ここ数日、(天候不順のこともあるが)気温は頗[すこぶ]る上機嫌。
そんな東京の片隅に生きる55歳(まだ56歳にはなっていないw)の築40年にはなろうかとしている某アパートで。
見事にコバエの大群が
昨日、幸いにも休みを取ることができ、部屋でのんびりとPCをいじっている姿を想像してください(ソウゾウシタクナイ
やることと言ったら寝て起きて歯磨きして飯食って(逆だろヲイ)、あとはパソコンデスクの前に座ってデータの片づけとかネットを見たりとか・・・
あぁ幸せ
なんですが。
モニターを見ていると、目の前にやたらと小さな物体が横切る。
コバエ
ですな。
殺生をしようと両手でパシッとするも上手くすり抜けて行きやがんの。
そりゃそうだわな、こちらにとってはン分の1かもしれないが、奴らにとっては100%死ぬ。
少しの間、目の前をすり抜けることはないが、またしてもフワフワと。
で、またパシンと両手をたたくも(以下略
ナンカムカツク
こうなりゃコバエVS55歳男との戦いだ(ソンナムキニナラナクテモイイモノヲ
で、ハエ取り紙を準備します。
そしてアースジェットを片手に奴らを待ち伏せることに・・・待ち・・・
待ってるときには奴らは来ない。
そんなもんです。
昔のマーフィーの法則です。
今でいえば「あるある」です。
で気を取り直してパソコンのキーボードに手を・・・
ヲゥ。顔面直撃@コバエ
やっぱむかつく
幾度となくこんなことを繰り返しているうちに腹が減ってきまして。
「めし、食おうか」
近所の弁当屋さんから出来立てを購入して戻ってくると。
ハエ取り紙に(さっきまでゼロだったのに)10匹は掛かってまして。
一体どんだけこの部屋にコバエいるのヨ。
こうなりゃ本格的に戦闘開始と行こうではないか。
幸いにも彼らは安心しきっている。
一網打尽にするなら今のうちだ。
まず、台所の排水溝を攻めます。水をホースで流し込んだ後はパイプユニッシュをたらたらと流し込み。
生ごみも速攻片付けます。
ヤバそうなところをアルコール消毒。そしてアースジェットをこれでもかというほど吹きまくり。
台所終了。
次にトイレ。
つまり水回りに問題がある、と、踏んだのですな(タニンゴトカヨ
そして、網戸にアースジェットを大量噴射。
パソコンの後ろにも同様に。
すると、かなり弱ったコバエがふらふらと私の目の前に現れる。
即座に「拍手」
両手でつぶしたコバエの数は2桁になりました。
プラス、化学反応技術で床に散逸しているコバエも多数。
これをみて、これをやって、思いましたね。
家の中にどんだけコバエがいるのよ?
つか、もう10月半ばだよ、どうしてこんなに発生するんだ?
大げさかもしれないが:
東京、ヤバクね?