本日、久しぶりに連休を取ることができ。
土曜日、日曜日。休みですよ。
かなり嬉しい。
以前、コンピューターソフトの仕事をしていた時、週休二日制(という名目)でした。
ほとんどあらかた、そんなお題目なんぞ効力はありませんでしたが。
だいたい、そんな休みが取れるほどヒマではない時代でしたし。
まさに「ブラック」を地で行く業界でしたから、まともに連休なんぞ取れるような時は殆どありませんでしたね。
閑話休題:
ともかく連休です。
素直に嬉しい。
「ああ、明日は仕事か」
と思い煩うことなく、何かできそうな・・・
まあ、大概そういった時は“なにもせずに”終わってしまうのが常ですから。
朝6時に起きます。
つか、目が覚めます。目が冴えます。
何もせずともこの時間に起きてしまいます。
道理で目覚まし時計の電池が切れても買いに行かない筈だ。
歯を磨き、コーヒーを淹れてパソコンのスイッチをオンにします。
朝飯の準備をします。
パンを焼いて、ツナ缶を出します。
そしてコーヒーをすすりながら焼けたパンをかじりつつパソコンのマウスをひたすらいじって。
午後2時過ぎたころから。
「あー休みは気分がいい」
てなもんで、アルコール依存症予備軍の私としては、休日の昼間から酒を飲むことに至福を感じているため、さっそくグラス片手に焼酎三昧。
お分かりの通り、焼酎を飲むという事はドランク、つまり酔っぱらうという事でして。
これが夜中に飲むとちょうどよく「寝酒」となりますが、まだまだ宵の口。そとは明るく本日も気温は気持ちよいくらいの天候でして(少し寒いが)
午後5時過ぎにはほろ酔いを超え、パソコンに向かう私の超天敵「眠気」が体中を襲ってきます。
「あぁ・・・」
眠い。
しかし、本日は土曜日。
行きたいところがある。
金もないのに。
そう。
歌いたい!
激、マジ歌を歌いに行きたい。
カラオケボックスじゃいやだ。
スナックがいい。
本当はガールズバーが超気持ちいいんだけど。
最近のご時世で、馴染みのお店が超縮小モードになっているから、どこもかしこも通常営業していないし。
つまりは「予約なしではいけません」てな具合。
わざわざ予約までして飲み屋に行きたいとは思わん。
フラッと立ち寄って騒いで帰ってくるのが好きなんだよ(昭和な男
そんなことを妄想しつつ
「ああ、眠い・・・」
ちょっと横になろう、そうしよう。
パソコンデスクのすぐ横にあるソファにゴロンと。
・・・寒い。
寝ぼけた頭でソファからベッドに移動。
爆睡。
目が覚めたのは午後8時。
OH!
なぜこんなところ(ベッド)に寝ていたんだろう。
つか、8時?
朝?夜?ああ、夜か。
無意識にパソコンの前に座って、何事もなかったかのようにマウスを動かす私。
午後9時になってから。
『あれ?どっか行くつもりだったよな?どこだっけ?』
あ!
スナック行って歌を歌いたかったんだっけ?
ま、いいか。
来週にしよ。