再度、あけましておめでとうございます(シツコイ
ダラダラと正月を過ごしております。
まとまった休みといえばこの時期しかないため、早起きして色々とやっております。
片付けものとか整理整頓とか断捨離とか。
まぁ、一向に片付かなかったわけですね、去年のうちに。
そんなことをしていても時間は過ぎ、そして年齢を重ねて行ってしまう世の不条理を嘆きながら(?)、今年から毎日(とはいかないまでも)無駄につまらないブログを書こうと心機一転、心を改めている次第ではあります(イイマワシガヘンダッテ
さて去年の総ざらえ。
「そういやどんなコミックスを読んで楽しんだっけ?」
と独り言。
順番に考えると:
レイリ
寄生獣の作者である岩明均が原作。
詳しくはWikipediaのここのページで確認してください。
自分が書くより十分にあらすじっています。
つか、黒い斜線を引いたはずだったのが矢印になっておる笑
道産子ギャルはなまらめんこい
タイトルで買ってしまったw
読み進めると「なぁ~んだ、北見か」ってヲイ(笑)
失礼な言い方だな。北見だって立派な(以下略
東京から北見に来た高校生が北見ギャルに惚れてしまうという話(ザックリシスギダロ
北海道の日常生活が描かれているなぁと。
メイコの遊び場
超シュールで、昔のつげ義春ワールドっぽい感じがして、結構ハマった
明日(あけび)ちゃんのセーラー服
オジサンはエロい内容を期待して購入したんですけどw
全くの青春グラフィティでした。
絵がとてもきれいです。
ふしぎの国のバード
イギリスの探検家イザベラ・バードが明治時代初頭にやってきて各所を旅した時の見聞録を元にコミカライズ。
本当かどうかはさておき、読み応えあります。
絵にかくような女性像ではなかったと思いますがそれでも、事実をもとにしたことなので「そんなこともあったのかな」と想像するのも楽しいですね。
薬屋のひとりごと
大人買い、一気読み。
あらすじ・内容はWikiで(笑)
同居人はひざ、時々、頭のうえ。
少女漫画のカテゴリーだが、これも大人買いの一気読み。
次女のカンナが爆推薦したので、出ている分をBOOKOFFで。
陰キャでコミュ障の小説家が、ノラ猫を同居人とするところから始まる。
ネコを飼おうとしている人にはバイブルになる(かも
見える子ちゃん
見たくもないのに霊の姿が見えてしまうJKのお話。
ま、ただそれだけなんだけど。
主人公の、霊に対するガン無視が楽しいw
SPY x FAMILY
今、イチオシです。
設定がうまい。
敵国に入り込みスパイをしている主人公が、かりそめの家族を作る。
人の心が読める娘、暗殺を生業とする妻の3人で偽家族を演じつつ、任務を遂行しようとするも。
妻となった彼女の弟は秘密警察のエリートであり、買い始めた犬は未来を予見できる能力を持つ。
いわゆるドタバタコメディーなのだが、ストーリーテリングがうまい。設定もなかなかだと。
おススメです。
以上。
こんなもんかな。
他にも数々(ヒマだったんで)読んでいましたが。
辛いのは、老眼のために「目がかすむ」んで、疲れたらそこで読むのおしまいだったってこと。
年齢を重ねると、何かやりたくてもスローテンポになるのは、「わかるわ~」な気分。