年末から年初にかけて時間ができたので、色々と片づけモード発令しました。

どうせ世の中は新型コロナで落ち着かない状態が続いていたので、自分的には「これ幸い」とばかり、紙データをデジタルデータに変換することを頑張ってました。

が。

やっぱり多いな

と思う次第です。

 

そしてデジタル化したデータを今度は“どう活用しようか”という難題にぶち当たるわけでして。

そりゃそうだ、使えなかったらただのディスクの肥やし(いや肥やしにもなりゃせんがなw)になり果てるだけ。

 

それでも紙データとして置いておくことを考えればスキャンして捨てていくだけでも邪魔にならんこと請け合い。

 

つか、いつからこのことを始めたのか。

そしていつ終わり(終焉)を見ることができるのか。

謎です。

ま、終わりのない物語(Neverending Story)なのでしょうが。

オレが死んだらこのストーリーも終わりなのかもしれませんが。

その後、誰がそれらのデータを本格的に破棄してくれるのか。

ニィナかカンナだと思うけど。

その時そう思うのでしょうな。

「たっちゃんって、なんでこんなデータを後生大事に囲っていたんだろう」ってww

 

それでも山のような紙データを残すことに比べたら、片づけは超ラクでしょうね。

 

極力電子ファイル化しておいて、後々何とか様になるような整理をしているつもりですが。

その方が楽だし。

 

断捨離といえば。

書籍も切り刻んでファイリングして捨ててますけど。

新聞雑誌のゴミの日(豊島区のこの界隈では金曜日…あ、明日だな)に一括してゴミ集積所に出しています。

その際、もちろん切り刻んだ書籍も出してますが。

何を思ったか(まともな本だと思ったんでしょうね)、掠め取っていく奴らがいまして。

『ああ、バカが持っていきやがった』

と一人ほくそ笑んでいる自分がいますw

本の体裁を成していない“本”を持って行ったって、結局は紙ごみなのに、ですよ。

 

10年位前からお隣の国の話に興味を持ちまして、それらのことが書かれた書籍を集めていましたが。

もう既に興味も失せ、いわゆる“ゴミ”に近い立ち位置になったため、それらも処分対象。

しかしタダではすっ転ばない立川くん。

早速、切り刻んだうえでスキャンして紙ゴミにしようとしています。

多分、同じように「お、この本捨ててある、持って帰ろうか」と欲を出して持っていく奴らがいるんでしょうけど。

「ばっかだなぁ、そんな状態じゃ売る以前にゴミにもなりゃしないのに…」

と高笑い(イヤナヤツダナオマエw

 

とにかく現在、ご存じのようにコロナウイルス蔓延化しています。

自分も含めいつ死んでもおかしくない状況が継続中。

なので「死して恥をまき散らさないような下地環境を整えておかねば」と。

 

少し焦っています(ナゼ?