フィットネスパーソナルトレーナーに必要な基礎スキルを学ぶ、実技と座学を含めた勉強会シリーズです。
フィットネスムーブメントとは、余計な力みなく日常生活を快適に過ごす為のコンディショニング&トレーニング。
筋骨格系に着目したメソッドは山ほどありますが、この勉強会で扱うフィットネス身体理論やフィットネスムーブメントは、筋や骨だけでなく内臓の設定をも考慮した動きとなります。
どこからが医療でどこからがフィットネスか?どこからがスポーツでどこからがフィットネスか?
それらを排他的に捉える事により、医療やスポーツと一線を画したより安全なフィットネスレベルのプログラムを設定する事ができます。
関節・骨・筋・頭蓋・皮膚・筋膜・感覚などの各種アプローチ法を通してスポーツとフィットネスの違いを明らかにし、外科だけでなく内科にも、そして力学だけでなく生理学的にも理にかなった身体の動きを一緒に探究しましょう。
・講師/内藤亮太トレーナー
・日時/2018年2月3日(土) 19:00〜22:00
・会場/スタジオCOPOLU(横浜市/桜木町駅近く)
・料金/5,000円
・定員/20名
▪︎申し込み・お問い合わせ
copolu.pds@gmail.com まで、件名を「2/3勉強会申し込み」として「氏名」「電話番号」をご明記の上お申し込みください。
〜講師プロフィール:内藤亮太〜
フィットネストレーナー出身。
パーソナルトレーナーとして、セッション数は月200本以上を経験。医療系学校への入学を機にここ数年は120〜150本で安定。メディカルからコンディショニング、トレーニングまで幅広く対応しているので、一人一人と長くお付き合いできるタイプのトレーナー。6年ほど、ほとんど新規なしで安定しているのは、クライアントに対し社会的参加をリタイアしないしっかりとしたフィットネスプログラムを提供できている事、習い事としても深みがあり、他の習い事の素養としても面白い身体技術である点にあるだろうと自負している。
メディカルトレーナーとしては、某クリニックにトレーナー紹介型の心臓・冠動脈疾患のスクリーニングサービスを立ち上げ、現在細々と営業中。
膝OA、股関節OA末期、慢性心筋梗塞、COPD、バセドウ氏病、慢性膵炎、パーキンソン病の方の医療連携とフィットネス管理を平均7年。術後のADL改善のためのリハビリテーション依頼を時々在宅で引き受けている。
最近では花粉症、重症喘息、睡眠時無呼吸症候群なども改善例があり、普遍性の高いプログラムになってきている。
スポーツトレーナーとしては、某大学2チームと8年目のS&C契約を結んでおり、創部初の1部昇格を果たし、成績をキープしている。昨年から徐々に業務をスタッフに引き継いでいる。
フィットネスについては、どこからが医療かどこからがスポーツかを明確にする理論を2011年に立ち上げ、医師にも信頼されている。やがて医科学的な思考も、スポーツ的な思考も、フィットネスにとってマイナス因子がある事に気付き、5年前から古典の健康法を探求すべく、能、東洋医学、操体、古武術、中国武術に取り組む。
2012年株式会社SUN TASUKU設立。
仕事の幅を広げずに、トレーナーを育成中。
資格はほとんど失効していたり申請していなかったりなので、過去に取り組んだカリキュラムを挙げますので参考までに・・・
NSCAーCPT、体力医学会健康科学アドバイザー、ストレッチング協会認定ストレッチングインストラクター、ボディポテンシャルAA級公認指導士+ハンドサポート、操体法東京研究会、エルグフィットネススポーツコンディショニングに活かすための徒手医学中級、PNF基礎講座、キネシオテーピングトレーナー、マッケンジー法全講義受講、鍼灸あまし系専門学校、金剛流仕舞、古武術かじり、古典活法系など
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