お金がない、時間がない、才能がない、運がない、
家族や周囲の理解が得られない…etc.
好きなこと、やりたいことは山ほどあるのに
無い無いづくしで、結局できないことばかり…
そういう残念なことが多くある人のホロスコープには
「グランドクロス＝大大凶」と言って、真ん中に大きな
正方形（特殊アスペクト）が存在することが たびたびある。
それに引き換え、お金も時間もたっぷりあって、
家族の応援や援助もあり、もちろん 才能もしっかりあって、
やりたいことは全部やれる、という人は
「カイト＝大大吉」という凧型の特殊アスペクトが
あったりする。
ところが…である。
個人のホロスコープでは、そんなふうに
カイトは好ましい存在なのに、
どういうわけか、天空の星が カイトを形成している時は、
大きめの地震や災害が起きやすい。
上の図は、先日の1月1日の石川能登地震が発生した時の
ホロスコープであるが、やはりカイトが形成されている。
（しかも ２つも！）
1月28日の東京湾震源の地震も同様である。
また、これはどうしてなのかはわからないが、月が乙女座に
入宮した時も、なぜか地震が起きやすい。
乙女座が地の星座だからか？ と考えてもみるが、いやいや、
天変地異などは、そんな単純なものではあるまい、
まだまだ私が勉強不足なだけだ、とも思ったりする。
とはいえ、2月の10日の新月も
カイトが形成されているし、
災害をあおる小惑星ジュノーやトラブルを発生させるリリスも乙女座なので、この前後日は強めに揺れると思う。
しかし私としては、2月17日の上弦や
2月24日の満月の方が もっと怖ろしい 
なぜなら、この24日の前後日は、カイトの形成は無くなるが、
月、ジュノー、リリスともに 乙女座で
石川能登地震、東京湾地震の時と同じ配置である。
なので、再び大きめの地震に見舞われる可能性が
あるように思えるのだ。
（ハズレますように…
）
また、天底（4ハウス）には 火星や冥王星が入っているので、地震以外の得体のしれない大事故や大事件なども起こりやすく
海外での大きめの地震が発生した場合は、津波などの影響を
受ける可能性もある。
また、災害だけでなく、核爆弾やミサイルによる攻撃など、
新たに戦争に関与する脅威も出てくる。
いずれにしても備蓄をしっかりして、外出の際は、チョコや
飴などを携帯することを忘れずにお願いしたい。
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