このまま青空が続くといいですね

春のバレリーナが


秋には沢山のローズヒップ💕
こんなに実をつけたのは初めてです


切ってはみたけどどうしましょうニコニコ
リースとか作れればねぇ💦




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去年から展覧会があると
行っていた東京家政大学へ


今回は

パンフレットをいただくの忘れた〜💦

《絹と木綿展》でした

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ここでちょっと私の実家の事をウインク

実家の熊谷は私が子供の頃は
米と養蚕農家が多い地域でした

中でも実家は種繭を育てる家でした
お蚕が育つと
雌と雄に鑑定するおばちゃんm(._.)m
が30人位来て一匹一匹を鑑定
雌は赤いトレイ
雄は青いトレイに選別
毎年来てくれるのは同じ方が多く
子供でも曽祖母とお茶の支度をして
賑やかにお菓子を食べたり
同級生のお母さんが来たりして
恥ずかしかったりね





曽祖母が庭で釜にお湯を沸かし
サナギを出した繭を茹でてね
繭を綺麗にして
真綿を作るのを見た事あります

布団や半纏の綿に重ねると
温かいのです
蒲団は家で作っていたのですよ〜
知らない世界?  笑笑

また繭から糸を取り出し
お蚕が口から吐くのは一本の糸‼️
その1本を探し糸巻き機で巻き取ってました
機織機もありました

ワタシは明治の人か〜?(笑)


機織してるのは見たこと無いですが
小さな体の曽祖母の側で見てた様子は
昭和の風景の人形展へ行くと
あるような光景なんです照れ


曽祖母は夏以外は着物を着ていましてね
汚れは解いて
洗って張板に貼って乾かすのです
アイロンなしでパリっとなり
剥がすのが楽しみでしたウインク
それを縁側で縫っていて
その側で遊んでました  笑
お人形の髪をとかしたり
着せ替えしたり!懐かしい
おねがい

ね?
人形作家さんがそんな世界を
表現してますよね〜
与勇輝さんの世界よりは
新しいかな  笑

私と妹の洋服も木綿などで
母が縫ってくれてました

絹も木綿も今よりずっと
身近な存在でしたね
そしてhand madeも

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             織りと染めを習っている友達おねがい
その機織り機が今欲しいよね!
話を聞いてくれました

あればね〜笑笑



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展示の物は今回も素晴らしい‼️
1枚の着物に必要な繭の量!
確か6キロ?
私にしてみれば意外に少ない!
だってもっともっと見てましたから(笑)

絹糸1本と6本が触れるように
ディスプレイされていたり

着物への照明が弱くなっていたのですが
傷み軽減の為なのでしょうね
どうぞ大事にして頂きたいですね


いろいろな方の家に伝わった繊維物の
寄付と蒐集で成り立っている
創立1881年の渡辺学園という
洋裁学校が前身なのですね

大学となっての先生方の世界の繊維の
蒐集も相当な物でした

11月22日まで開催されています




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今回のお楽しみ〜おねがい




このスタンプカード
4個あつまりました〜ラブ

いただいたのがこの赤い洋服や着物
模様のエコバッグ♪と葉書







長さは持ち手を含めて62㎝
マチは12㎝
肩に掛けられる持ち手の長さです
エコbag❣️ 
ミュージアムショップとか行くと
つい買ってしまって
リメイクするのがマイブームですウインク


そしてこれはもれなく❣️
来年のカレンダー

学内の植物の絵ですって


来年は3人で同じカレンダーを
使うのかな おねがい


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外へ出ると気持ちもリフレッシュ照れ
出て歩けばいいんだわぁ〜
と思ったけど
・・・
今日は一歩も出ず💦


カレンダーが残り2枚‼️
2枚ですよ‼️
落ち着けun deux 笑


また明日もがんばりましょう