豪華すぎる室内アンサンブルのメンバーです…
物集女純子さん(Vn/東京フィル客演コンサートマスター)
中村響子ちゃん(Vn/桐朋学園大学卒、シンフォニエッタ静岡で一緒でした)
須田祥子先生(Va/東京フィル首席)
加藤大輔さん(Va/東京フィル副主席)
海野幹雄さん(Vc/東京フィル客演首席)
金木博幸先生(Vc/東京フィル首席)
岡本義輝さん(Cb/東京フィル首席代行)
こんなに素晴らしい方々をバックに、ヴィヴァルディ『四季』の『春』のソロを藤江扶紀ちゃん、『夏』のソロを私が演奏させて頂きました。
事前に行われたリハーサルの様子
本番の会場は、天井が高く教会のように良く響く場所で、吹き抜けになっているので2階部分がホールの2階席のようになり、大勢の方々に聴いて頂ける絶好の場となっています。
ヴィヴァルディ『春』の2楽章では、会場の広さも利用し、犬の須田先生がエスカレーターに乗って2階に移動していくという演出付き!
3楽章になったらVaパートを加藤さんが担当するという、ロビーコンサートならではの遊び心もありました
これまで『春花』という名前から『春』の担当になることが多かった私ですが、今回はまさに季節ぴったりの『夏』が演奏でき、暑苦しさや嵐の様子をリアルに想像しながら演奏できたように思います。
ヴィヴァルディ演奏後は、室内アンサンブルの中に入れて頂き、ホルベルク組曲を2ndトップで演奏させて頂きました。
長時間立ち見で聴き入ってくださった方も多くいらっしゃり、本当に感謝致しております。
ありがとうございました
真夏の夜のコンサート
ヴィヴァルディ:四季より 夏
グリーク:ホルベルク組曲