アーゆる☆変化自在の野菜スープレシピ
へなちょこワーキングママ☆Vesta小山です。
七草かゆにも応用できたアーゆるの野菜スープ。
日曜日に大量に(・・・といってもルクルーゼ28cm一つ分程度)作り、
冷凍保存しておきます。
ベースは野菜オンリー。鶏がらもベーコンもお魚も使わないのですが、
野菜の甘さと深みだけで、素晴らしい奥深いのスープの完成です。
このスープストックに、冷蔵庫の残り野菜を入れてぐつぐつ煮れば
手軽な具だくさん汁ものの完成。
和風、洋風、どちらでもです。
カレーにもシチューにも自由自在に変化します。
冬は体が、粘膜が乾燥するので(っていうか冬はほんとに常に乾燥しているのです)
汁ものを体が欲しているはずです
本能に従って汁もの(鍋物でもスープでも味噌汁でもなんでも)をたくさん摂っていきましょう。
消化のよい食事をとると、内臓に負担がかからないので、元気が内側から
湧いてくるように思います。お肌もぷりっぷりになりますよ
アーゆるならではの特徴として、スパイスを使っていますが
前回ご紹介した万能粉と一緒で、日本人に合わせたスパイスに応用してあるので
好き嫌いもないと思われます。大丈夫。
生姜
山椒
白コショウ
このみでローリエ(月桂樹)
岩塩ひとつまみ。
うちは、この基本スープをお湯で少し割って、離乳食をがんがん作っていました。
マタニティ時の食事にももちろんおすすめです。
春にむかって、冬の胃腸の疲れをためないように、
ルクルーゼ28cm1個ぶんの野菜スープを作りましょう。
材料
レシピはいつもアバウトですが、りんごは1個のみ。鍋の大きさだけは決まっています。
大根・・・300g(1本の半分強)
人参・・・250g(中を2本)
玉ねぎ・・・150g(中1個)
キャベツ・・・250g(半玉よりちょっと少なく)
りんご・・・1個(銘柄はこだわらず)
<スパイス>
生姜・・・生のもの。30g
山椒・白コショウ・・・ホールで各10粒
ローリエ(月桂樹)・・・1枚
岩塩・・・適量
スパイスはお茶袋などに入れておくと取り出しやすいです。
①材料を繊維に対して直角に千切りにすべて切ります。これをひたひたになるように水を入れて
沸騰するまで中火、沸騰したら弱火にして10分くらいことこと煮ます。
②それから、りんごのスライス(種は取りますが皮つき)を入れてさらに、20~30分煮ていきます。
③具はすべて濾して、スープだけ取ります。
④塩で味を調えて完成です。
この濾した野菜は、コールスローなどにして食べられますが、リンゴは別にしてくださいね。
コールスローは、我が家は和風で、酢醤油と大葉であっさりと食べつくしています。
(鍋・・・シャトルシェフ大)
基本のこのスープで、いろいろなメニューをご家庭、ご家庭で展開していってください。
内臓の乾燥が潤ってくると、お肌もぷりぷりになってきますよー
くどいですが・・・体のなかからアンチエイジングです。