アーゆるベーダクッキング♪♪
ぶったまげた!!!
って、これが、いいお出汁のもとになる煮干しです。
これと日高昆布を一緒に6時間くらい、お鍋にいれておくだけで、おいしいお出汁のできあがりです。
加熱したりはせずに、前の晩からお鍋に浸しておくだけの本格お出汁。
このお出汁で、おかゆを作って離乳食。
野菜を煮て、和風具だくさんスープの離乳食。
今日は、アーゆるベーダのお料理教室。
冬の間、クリスマス、お正月・・・などのイベントで酷使した胃袋、消化力の
調整をしていくメニューを今日はお勉強しました。
今日は、韓国風メニュー
本格派ちぢみ
チゲなべ
豆花(トーファ)
りんごのはちみつ漬け
「ちげ」って「なべ」って意味なんだそうです。ご存じでしたか?
すかさず、うちのスタッフ遠藤が、「じゃあ、チゲなべって、”なべなべ”ってことですね」
ここで、綾田が「ほんとだ~~」
ほか3名(私も含む)「・・・・」
ゆるゆるとした時間が過ぎていきます。
このクッキングクラスの日はスタッフみんなゆるゆるモードで、
おいしいものを食べる日と決めているので、朝からみんな、ゆるゆる。。。ゆるゆる・・・アーゆる。
イタリアンやフレンチと違い今日は派手さはないけど。
アーゆるベーダといえど、雑穀料理なので、家族みんなで食べられるメニューと味付け。
ちげといっても、すりごまや手作りみそ、コチュジャンなどで作った手作りの調味料なのでやさしい味だ。
もちきびを炊いて、卵のように使う。
卵アレルギーのかたにも安心♪
豆花(トーファ)が手作りできるとはっ
ゼラチンは使わず、粉寒天で作るのですが、冷蔵庫にも入れずに固まるので、
すっごく楽ちん
シロップは、黒砂糖に生姜汁を少々たらしたものを火にかけて注いでいただく。
水・・・200cc
粉寒天・・・2g
黒砂糖・・・大さじ2
豆乳・・・150cc
豆乳は必ず人肌くらいに湯煎しておくことがポイント。
①水を鍋にかき混ぜながら弱火でかけて、煮たってから砂糖を加えて火を止める。
②火を止めてから温めた豆乳を加え・・・
③常温で冷ますだけっっ!!!
シロップはお好みでかけて。
うますぎるデザートです。
もちろん、1歳児も大好きなおやつ。
ゼラチンなしなので、ちょっと安心なゼリー感覚でどうぞ。
至福の休日でした。