小さいころから体を動かすことが好きでよく汗
をかいて遊んでいました
この頃は、まわりからにおいを指摘されることは
全くなかったです。
アポクリン線は思春期を迎えるころに大きくなり、
老年になると小さくなると聞くので、
おそらく小学生の私はアポクリン線は成長していなかった為、
くさくなかったのでしょう。
しかし、
今思うとこれは兆候だったのでは？
と思い当たるふしがいくつかあります
例えば・・・
小学３年生の時遠足で、先頭について歩いていると、
ぷーんとへっぴり虫のにおいが
まさか！
私の肩に乗ったのでは？と思い、後ろの子に
私にへっぴり虫
が付いていないか聞いたところ、なにもついていないと言われました。
その後も歩いている間はにおいが続いたので
不思議に思っていました
小学６年生の時体育の後、
着替えをする時教室のカーテンを衣装室代わりに
使うのは流行っていたのですが（？）
私が使用した後、何度かくさいと言われました。
が、
それでも自分がくさいとは微塵も思っていませんでした。
毎年、夏になると父のワキガ臭が強くなり
リビング中が強烈なにおいが充満していた
ただ私と兄弟は生まれてからずっとこの臭いをかぎ続けて
いるので不満に思うことはなく、
空気と同じぐらい意識していませんでした
まさか私が遺伝しているなんて、
この頃は夢にも思いませんでした。
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