・・・他には



授業中に消しゴムやゴミを投げられました。

私の席のまわりにはあからさまに距離をあけられていました。

廊下を歩くと足を引っ掛けられました。

下駄箱に入れていた上履きが泥まみれになっていました。

などなど

あげればきりがないですね(笑)



この状態が続くと、さすがの私も耐えれなくなり

「学校に行きたくない」という気持ちが出てきました。


しかし、


風邪以外で学校を休むなんて考えたことがなかったので、

「とにかく行かないと!」と自分を奮い立たせていました。

この頃からご飯が入らなくないり毎晩泣き通し、

徐々に精神が崩壊していました。



ある朝制服を着てリビングに入ると母から


「もう学校に行かなくていいよ」


と言われ、驚きました

最初の頃は頑張れ!と言って背中を押していたのに。

おろらく、両親は私の精神が崩壊していく姿を見て

いよいよ危ないと思ったのでしょう。



それでも私は「休む=逃げる」と言う考えが

頭から離れず、なんとか行きましたが

ついにはその元気もなくなり、

不登校の道を選びました。


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