中学生時代 （続・不登校を選ぶ）

みんなと時間をずらして私は登下校していたので、

近所の目はかなり気になった。

誰にも会いたくないので、登校の時は前かがみ＆早歩き。

これを目撃した生徒から「あいつキモい」といわれていましたｗ




周りの目が気になったのは両親・兄弟も同じだったと思う。

父は世間体を非常に気にする人間なので

私のこの状態は、父にとっても苦しかったことと思います。



時々、母と父は私のことでケンカをしていました。


母も辛かったのだと思います。

私に対してたまにヒステリックに怒ることがあり、

それを父が止めに入ることが何度かありました。



いじめられた事だけに意識がいってしまい

本当の原因（わきが）には

向き合えていませんでした。




むしろ、向き合う余裕すらなかった。


ただ、生きている価値が無いのだとただ落ち込むだけでした。

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