学校を休むと選択して半年は完全に自分の部屋に

ひきこもりました。


その間に何をしていたかの記憶はあいまいです。

人間の脳は良くできていますよね。

「つらい」を超える記憶は

簡単に思い出せない
ようになっているようです。

(私が勝手にそう思っています・・・)









ひきこもっている間は

クッションを壁にあてて殴ったり

コントロール出来ない感情のせいでよく泣いていました。

基本的には1日中ゲームをして過ごしました。

夜中にゲームをしていたので

昼と夜が逆転した生活を送っていました。



この間に家族との会話はほとんどしていません。

私には仲の良い兄弟がいるのですが、

この兄弟とも会話をしていませんでした。

当時はクラスメイトや先生のことだけではなく、

家族のことも信じられなくなっていた。

自分を責め続けた結果、

本当の「ひとり」になりました。




完全に自分だけの世界で生きていました。



私以外はみんな敵。

という感じでしょうか。