皆さんこんばんは。WillowZenファームステイのくみです
ファームの建設、更に進んでおります。
先日は、天井の骨組みが上がったところまでお伝えしたと思います。
骨組み1本だったのが、
仲間を連れてやってきて、内壁が入ったよ。
今週は、電気の線が入りましたー。天井につける電気や、壁に入るコンセントのスイッチを入れてもらいました。
2階部分に蛍光灯が入りましたよー。ぱちぱち~♪
3男M君、はりきってお掃除中。
それから、電気系統が終わったら石膏ボードが到着。
長いです。6メートルはあると思います。石膏ボードって、重いんですね。ちょうど強い風が吹いて、この中の1枚が風にあおられて倒れた時、運悪くうちの次男のD君がそこを歩いており、石膏ボードの下敷きになって倒れてしまいました。
本人は、ちょっとびっくりしたみたいでしたけど怪我もなく、押されて倒された程度だったのでよかった。
自転車に乗って遊んでいた直後なのでヘルメットもかぶっていて、特に頭は打った様子もないですが「ヘルメットしててよかったねー」と笑ったのでした。
そして天井に石膏ボードが入りました。
ようやく部屋らしく見えるようになりました。
大工さんのトレバーさんも、「石膏ボード屋さんでもこんなにきれいに貼ってくれないよー。」と満足気な様子でした。
そして昨日の日曜日には、旦那様が天井の上側から、石膏ボードの継ぎ目に補強の板を張るというとてもめんどくさーーーーーーーーーーーい仕事を1日やってました。
天井の梁が横向きにあるとすると、石膏ボードはそれに90度になるように縦に貼るので、長さ30センチくらいの短いボードをいちいち切って、天井裏で這いつくばって貼っていくという作業なのです。
しかも梁と梁とのギャップがどれも微妙に違うので、全部図って切る、図って切るの繰り返しだったそうで。
家に帰ってきて、床に寝転がって「ぐあぁぁぁぁぁ」って言ってました。
トレバーさん曰く、これをするとしないとでは、後々継ぎ目が割れる可能性が少なくなるので絶対にしたほうがよいと。それにしても大変な作業だこと。
そして、我が家には新しい家電君がやってきました。
その名もヘンリー君。
こちらのヘンリー君、イギリス生まれの掃除機なんです。掃除機なのに帽子かぶって顔があるお茶目なやつ。
子供たちにも、絶賛大人気中でして。毎日母(私)と掃除機の取り合いをするという光景が広がっております。
ヘンリーと言う名前は、イギリスの執事によくある名前らしくこの掃除機にも勤勉な執事の名がついているわけなのですね。
イギリス首相官邸、国会議事堂、ロンドン・ヒースロー空港、パリ・シャルル・ド・ゴール空港、フランクフルト空港などでも活躍しているそうです。
すげーな、ヘンリー。
とにかくヘンリー君よく吸ってくれますし、何よりふと後ろを振り向くと愛くるしい顔でついてきてくれるのでお掃除が楽しくなります。
日本でも発売されているみたいですよ。
それでは、今日はこの辺で。
昨日はこの記事が、消えちゃったの・・・。
気を取り直してサイドアップ。