WoolRabbits☆

WoolRabbits☆

☆フエルティングニードルで作ったウサギたちの販売などを行っております☆

Amebaでブログを始めよう!
今年初です。
最近はチクチクもせずな毎日です。
羊毛もやる人が増えたし、売れないものでどうにもヤル気がね(∋_∈)
わたしがやりだした頃はまだフエルティングニードルの出だしのころで、ばんばん売れたけど、産後休んでいる間にたくさんの方が気軽にできるようになってしまった。
昨年ウサギアーティスト祭りに出展したものの、売れ行きはほどほどで(-.-)今年の出展はやめてしまった。
今後どのようにやっていくか、悩みところである。

そんなWoolRabbitsですが、今年もよろしくお願いいたします。

やっと本体完成!
これであとバナナを作って持たせます(*´∀`)
いつもより大きいから存在感あるわ。
バナナうまく作れますように♪




ショコラさんもみるみる大きくなってきました。
かわいいけど、ウサギやネコより大変だね。
子育てにかなり近いわ。




運動会やら、ディズニーリゾートやら、学童のお祭りの打合せやら、なかなか時間がとれずー。
今日はリロ店長が小学校休校のため時間がとれました。
風がすごいけどいい天気!



でかい!でかいね!
今回は大きい子でとオーダーされているので、ボディーも手のひらにどーんと乗るサイズです。
手足もでかくなるよ。
さあどこまでできるか?!
実はこっそりオーダーを受けております。笑

長年のうさ友  りょうこさんちのくう太ちゃんのオーダーが入り、作りはじめました。
blogの写真から頭部までできました。





これをベースにボディーをつくり、手直しします。
うさぎさんははえかわりでだいぶ毛のイメージが変わるので難しい(*´-`)
どうなるか?!
ゆっくり作らせていただきます。
15個くらいの名前をあげ、その中からひとり3票入れ、3票入った名前しよう!ということなったんだけど、やってみたら ティアラとショコラに3票が。
娘の相棒なので娘に一任したら ショコラ になりました。


毎日ダッコしてチュウしてます。
やはり動物は癒されるうね~


ダッコするとネムネム~


毎日があたたかいです。


我が家にワンコがやってきました。


4ヶ月のチワワの女の子です。
フカフカのいない生活がたえられず、かといってウサギは娘がウサギアレルギーのためお迎えできず。家族会議でチワワをお迎えすることにした我が家。

ショップをのぞいたりもしたけれど、今回は娘が大人になるまで一緒に過ごす相棒のお迎えなので、健康に不安がない子をと考えてブリーダーさんからお迎えすることに決めました。
ブリーダーさんも調べまくり、ようやくみつけたかわいい兄妹にひとめぼれ。
旦那さんの希望の茶色い子。
娘の希望の5月産まれ♪←一緒に誕生日がやりたい
ここのチワワさんはみんなすごく顔もかわいいの。
しかもこのブリーダーさんは動物病院に勤務されていて、金儲けだけのいい加減さもみられなかった。
これは!とすぐ電話。すごく感じのいい方で、翌日には家族で見に行き男の子と女の子どちらがいいか悩む。どちらも引き取りたいほどかわいくいい子で顔も可愛い❤
悩みまくったけど、満場一致で女の子をお迎えしました。

その日のうちに必要なものを買い込みわんダフルな生活がはじまりはじまり~。

名前がまだ決まらないけど、明日にはきめます!


お友達のりょうこさんとラビドンからもきれいなお花が届きました。
ポーの周りが華やかになってうれしいです。
ありがとうございました。



娘のリロ店長は、ポーと過ごした10日間でくしゃみが出始め瞼が腫れてしまい病院に行くと、アレルギー反応であることがわかりました。
ウサギアレルギーがかなりひどくなっていたため、同じ部屋にみっちりいたのが原因みたい。
それも亡くなって数日でおさまりました。
もうウサギはお迎えできないね。
それがまたさみしい。

そうそう、うちの上のお部屋がうさ飼いさんなんだけど、ポーが亡くなった翌日、ご主人が赤ちゃん生まれましたーとお菓子をもって挨拶にきてくれたので、ポーが12歳9ヶ月で亡くなったことを話すと歳を聞いてびっくりして悲しんでくださった。
それでウサギマッサージ辞典を形見分けに差し上げたら、喜んでくださった。
体調悪いときは、マッサージがよくきくからね。
ポーくらい長生きしてくれますように。

長年ポーがお世話になった べテックデンティストリーの奥田先生と、お友達のレガシーさんからお花がとどきました。
素敵なお花をありがとう!
華やかになりました。



ポーが小さいとき、うちには さくら という白くて赤目のロップがいました。
いつも2匹はくっついて寝ていて、当時はインコの小梅もいて、2匹と1羽がくつろぐ姿が見られました。
今はみんな虹の橋にいます。
いま、あちらではこんなふうにしているのかなあ。





昨日朝、ポーじいさんは天国へとたびだっていきました。

8日から10連休に入り、毎日ポーの看病ができました。
先週月曜からは、ついに前脚に力がはいらなくなり寝たきりになりました。
脚が開脚して伸びていたのでスーパーマンみたいな格好がかわいかったです。
ごはんは数時間ごとに少しづつふやかして口元まで運び、その後は水をシリンジで飲ませ、左側の口から水がもれるので、お口や胸元をかわいたガーゼでふき、大好きなシロップを舐めさせてからホッペタをなでて寝かす・・その繰り返しでした。
おシッコやうんちは微妙に腰が動くので、出たらすぐ替えてあげました。
連休9日目、一昨日夜も、そんな風にお世話してシロップなめさせてからホッペタをなでながら寝かしつけ、私も眠りました。
夜中にものすごい火照りと喉の乾きと頭痛で3回おき、お茶を飲みにキッチンへ行ったのですが、体調がおかしくてポーのことはチラリとみただけ。
寝かしたときのまま寝ていたようなので、起こさないように静かにベットへ戻りました。
3度目にベットへ戻ったとき、ふと「ポーが起こしたんだったりして・・」と思ったものの、あまりの暑さと頭痛でまたポーを見に行くことができませんでした。
エアコンを26度にしても暑くて暑くて。
いつもは27度でもタオルケットをかけているのに。

やっと眠れたのが4時近く。
5時すぎにリビングで寝ていた旦那がおこしに来て
「ポーが死んでいるかもしれない。なでても動かない」
あわてて起きて行くと、寝かしつけためまの、夜中に見たままのポーの姿がありました。
違うのは、お腹が動いていないことだけ。
目は寝てるときと同じく、うっすら薄目で。
お尻を見ると、コロコロウンチがたくさん出ていました。
泣きながらオシッコシートを外して、名前を呼びながらゆっくりたくさんなでました。
昨日の夜が最後だったなんて、また昨日に戻りたかった・・。
それから旦那が寝たので、私はポーのガビガビになったおまたまわりと、口まわりと、胸を濡らしたタオルできれいにほぐしてティッシュでしっけをとってブラッシングをしてあげると、ふかふかで艶々のポー自慢の毛に戻りました。
スーパーマンポーズで寝ていたけれど、久々にゆっくり横向きに寝かせてあげると、元気な頃の爆睡していたときのポーみたい。

6時半にリロを起こして伝えたら、なんだなはぐらかしてふざけてばかりで、すぐには会いにいかなくて、この子なりに悲しいし怖いんだろうなと感じました。



お昼までゆっくりお別れして、朝予約した多摩の斎場に行き荼毘にふしてきました。
すごく担当さんが優しくていい方で、ここにしてよかった。
帰宅して、ゲージをきれいに掃除して、棚の中にゲージを戻して、いつも寝ていた黄色いマットにお骨を乗せて花を飾りました。
夜マンションのお友達がお土産に桃をくれたので、まるまる1個お供え。
うれしくてしゃぶりついてそうだね。

今朝はごはんやお水の準備もなく、エアコンを気にすることもなく、おはよう いってきます ただいま は言うけれど、話しかける相手がいないのは寂しくて寂しくて。
17年ぶりに動物が誰もいない・・週末は私ひとりになるので、寂しいのが怖いです。

人間に換算すると112歳だというけど、やっぱり悲しい寂しい。
また会いたいよ。
大好きだったよ。ポー。