■ずっと隠していたこの病気を「何も恥ずかしいことはないんだよ！」と自分にもまわりにも伝えたい

病気のつらさや苦しみを
感じてはいけない。

だって

私がそれを
見せたら

大切な人を
悲しませてしまうから。

自分をどんどん許せる生き方レッスン
心理カウンセラー／卒病コーチ／公認心理師の
古庄由佳です。

大切な人が
苦しむ顔は見たくない。
悲しむ顔も見たくない。

きっと誰もが
そうですよね。

だけど

本当は苦しいのに、
辛いのに

大切な人のために
それを出してはいけない
感じてはいけないと
自分の内側に
閉じ込めてしまったとしたら、、、

その苦しみや辛さは
いったいどこに向かうのでしょう？

その苦しみや辛さを
どう抱えていけばいいのでしょう。

とてもやさしくて強い女性が
卒病セッションに
お越しくださいました。

ご感想シェアの許可を
いただきましたので
ご紹介させていただきます。

（ちなみに彼女は
このセッションの後、
ご本人もご家族も驚くほど
どんどん体調を回復されて
いっているそうです）

元々私は
うさこさんのファンでした。

ずっとカウンセリングを
受けたいなと
思っていたのですが、

もうこの日のために
温めていたんじゃないか
と思うくらいの
強い癒しを得ることができました。

うさこさんの
卒病の考え方が大好きで、

もっともっと
病気を通して
本当の自分に還ったり、
自分らしさを
発揮していきたい…
もっと輝きたい
と思っていましたが、

実際カウンセリングを受けて、
ほんっとうに想像以上！

私は国が指定する
進行性の難病を患っていて、
それを生かして
本当の自分に還ることを
望んでいたのですが、
まさか別の生まれつきの持病
（結構ありふれていて、知られている病気）でアプローチするなんて！
と意外でした。

今まで
別のカウンセラーさんにも
散々扱ってもらっていましたが、
どうしても触りたくない部分でも
あったので、
うまくかわして
逃げてきていた自分もいました。

でもうさこさんのカウンセリングでは、
スッと入れました。

（たぶん癒すタイミングにも
きていたのだと思います。
もちろん触れたくない部分は
拒否できますよ！）

この病気を通して、
母との問題を癒していく作業は、
時間のかかる
とても骨の折れる作業だと
思い込んでいました。

だけど、なんと言いましょう…
まるで雷に打たれたような強い衝撃
（いい意味でですよ！）を受け、

それまで隠していたこの持病や
この持病の苦しさ、辛さを
自分がまずはすごく感じていいんだ
って思うようになりました。

全然苦痛に感じず、
スルッと抜けることが
できました。

小さい頃の私が
とっても可愛いと言ってもらえて、
本当に嬉しかったです！

終始笑顔で進んでいくセッション
だろうなと思っていましたが、
まさかの大号泣。

涙涙涙の
セッションでした。

正直、なめてました。

もう想像をはるか上にいく
セッションです。

カウンセリングが
終わってしばらくは
放心状態になって、
何もできませんでした。笑

まずは、
自分をずっとごまかして、
騙して平気なふりをしていたので、
ちゃんと辛い！と
伝えることから始めようと思います。

そして、
ずっと隠していたこの病気を、
できるところから公表して、
何も恥かしいことはないんだよ！
ってことを私自身に、

そして同じ病気で悩んでいる人に
伝えられたら
と思っています。

本当にありがとうございました！

カウンセリング、
受けてよかったです♪

やっぱりうさこさん
大好きだー！

（Eさん、女性）

苦しみや辛さも
感じていい。

なかったことに
しなくていい。

だって
それだって
自分の大切な一部だから。

覚悟をもって
受け取った彼女の
力強い言葉、

そして、
ずっと隠していたこの病気を、
できるところから公表して、
何も恥かしいことはないんだよ！
ってことを私自身に、

そして同じ病気で悩んでいる人に
伝えられたら
と思っています。

に
なんとも

胸を打たれました。

「何も恥ずかしいことは
ないんだよ！」

この思いは
心のどこかで
恥ずかしいと閉じ込めてきた
彼女自身にも
彼女のまわりの人たちにも
大きな支えに

なっていってくれるのでは

ないかなと思います＾＾

Eさん
この度は
セッションを受けてくださり、

そして
心からの思いを
言葉にしてくださり、

ありがとうございました。

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