■感情って厄介なもの？＝流れる水ほど澄んでいる＝

流れ続ける水は

澄んでいますよね。

心も体も
きっと同じ。

内側から
整えると
どんどん澄んでいきますよ＾＾

こちらは
都会のホテルラウンジから見た
ライトアップされた滝

心理カウンセラー／卒病コーチ／公認心理師の
古庄由佳です。

新年度がスタートして
３週間が経とうとしています。
はやいですね。

実は私も
4月から
新しいことを始めました。

朝5時起き生活です。

朝に時間を作って
なにをしているかというと
「自分を整えること」を
アレコレしています。

散歩、ヨガ、チャクラ瞑想、
ノートタイム、トイレ掃除
など。

数年前には
副腎疲労で
昼前に起きることさえ
つらかったので

当時の私が知ったら
「え！ありえない！」と
びっくりしていると思います。笑

最近の私は

整えれば
整えるほど

心も体も
「こんなにごきげんになってくれるんだー♪」
と実感して

すっかり
「整えオタク」です。笑

そんな整えオタクな私が
やっていることの一部を
一緒にやってくれる仲間との部活が
「ゆるひら部」になるのですが、

先日、
朝活の「受容のノートタイム」を
やってくれている方が
こんなふうに
おっしゃっていました。

／
「ノートを書くのが苦手だったのは
自分の気持ちに気づくのが怖かったから
だったんだと気づきました」
＼

うんうん。
そのお気持ち、
とってもよくわかります。

もしも
自分の中に
黒ーい、汚ーい気持ちがあったとしても
わざわざ見たくないと
思いますよねえ。

キレイなほうを見て
気持ちよく過ごしたいのに
どうしてそんなことを
わざわざするんだろう？と
思う方もいらっしゃるかもしれません。

あるいは、
もしかしたら
これを読んでくださる方の中には
どちらかというと
感情って厄介なものという
印象の方もいるかもしれません。

感情的になって
まわりを振り回したり、

爆発したり、

そんな人が身近にいたり
自分自身のそんな部分が嫌だったりすると
厄介に感じてしまうのも
無理はありませんよね。

確かに
不適切な出し方しか知らないと
「厄介な困りもん、、、」
かもしれません。

でも
適切な受け止め方や出し方を
知っていくと

自然と湧き上がってくる感情は
どれもこれも自分の味方なんだなあと
わかるようになります。

この方も
毎月、私と一緒に少しずつ
気持ちを出すこと、感じることに
取り組んでくださって

数ヶ月で
とっても明るい表情になれています＾＾

そして

このノートタイムの心地よさを
また別の方が
ご感想として
言葉にしてくださいました。

／

「モーニングノートでの
自分の気持ちや考えの受容や、

なぜ？の問いかけで

更に自分の気持ちに問うてみる事が、

とても新鮮で楽しく、

自分の中側が探られると同時に

自分の活力にもなる事が分かって来ました。

朝活した後は　
自分の中の詰まっていたパイプが

詰まりが取れて、
気持ちが流れて行く、

そんな感覚があったりします。　

まるで親鳥が大切な卵をそっと

抱きかかえている様な、

抱卵の感覚（自分自身を抱きしめる）も

あったりします。

とても新鮮で、

私にとって
大切な時間になっています」

＼

まあなんと素敵な表現でしょう。
言葉のセンスに
うっとりしちゃいますね。

そして、
ここ
↓

／

「自分の中の詰まっていたパイプが

詰まりが取れて、
気持ちが流れて行く」
＼

そうそう。
そうなんです。

流れて続けている水は
とっても澄んでいますよね。

私たちの
心と体も
きっと同じ。

感情は
常に自然と湧き上がってくるものですが、

その感情を
言葉にして「出す」ことは

溜まったものを流して
詰まりをとって
心の内側をキレイにお掃除
していくようなもの。

と私は思っています。

ちなみに
私がノートを書き始めたきっかけは
「ずっとやりたかったことをやりなさい」
という本を読んだことだったのですが、

この本の著者が

朝起きたら
すぐにノートに
意識の流れを書き出すことを
「脳の排水」と表現していて
「なるほど」と
思いました。

（ゆるひら部でやっている
受容のノートタイムは

ただひたすらに書き出す月、
気持ちにフォーカスしてみる月、
など
月ごとに少しずつアレンジしています。

4月からは
「思考の見える化エクササイズ」を
取り入れていますよ＾＾）

そして
もうひとつ

自分の内側の詰まりを
とっていく作業として

私がとっても大切にしているのが
冒頭にも書いた
「チャクラ瞑想」です。

これは
昨年の夏から
取り入れているのですが、

昨夏、なぜだか突然
チャクラについて
学びたくなったんですよねえ。

ヨガやアーユルヴェーダに詳しい方にとっては
「チャクラ」という言葉は
耳慣れているものかもしれませんが、

当時の私にとっては
言葉だけは知っているけれど、、、
くらいの状態。

だったのですが。

チャクラを学んだおかげで
エネルギーにも意識が向くようになりまして
ますます整える大切さに目覚めたのでした。