職場の先輩に赤ちゃんができた

というより,生まれてきてくれた


人としてとても信頼のおける人

人の長所を認められる人

人に穏やかに冷静に接せられる人

僕はこの先輩が嫌いじゃない

向こうも僕を嫌ってはいないよう

つまり相思相愛・・・

どうでもよい


先輩は何年も前から

奥さんと色々な努力と苦労を

重ねてきた


きっとお二人にしか

わからない苦しみ辛さ


でもこの赤ちゃんは

本当に望まれきて生まれた

本当に幸せな奴じゃ


ちなみに

マミーは37歳で僕を産んでくれたが

なんか腹に張りがあるって医者いったら

いたそうだ・・・ま、いーけど


予定より何日か遅れて

いよいよその日がきたとき

早退する先輩に付いて駅まで行った

(仕事をサボって)


先輩が言った

「もしこの子が産まれたら

 科学の力によるものだから

  僕は体外受精とか代理母

    そういった問題を否定できないな」

実にこの人らしい言葉だった


3千ウン百グラム・・・

健康な男の子だそうな


先輩には一応職場でお祝いをしたので

新しいマミーに


雨さんの旅-2008122923230000.jpg

ちょくちょくみているブロガー?さんの

お勧めだそうだ、話は知らんが

本屋でみかけたので


ちなみに新しいマミーも37歳だそうです