夕刻ナイトのお漏らし修理完了の報告

これで済めばよいが・・・


どうしよう

心身の調子はいまいちだが

閉店間際に取りに行くこともできる

考えながら仕事を終えると


兄と久しぶりの時間が使えることをしる

となれば,あまり迷いはなかった

何年ぶりだろう

兄弟二人だけでの外食


今回は外したくなかった


その名はサールナート
船橋市内にあるインド料理屋である
ちょいと立地が悪くて,駐車場もないので

久しぶりの来訪


シェフ?は麹町にある

アジャンタっていう有名な店で修行後インド中を回ったらしい

でもそんなことはどうでもよい,旨ければ!


全部で12席だろうか,小さくて清潔感のある店内は

すぐに埋まってしまい,並ぶことも珍しくない

でもなぜか大丈夫な予感がしていて

その通り,わずかな待ち時間で入れた


シェフの夫人であろうか

きちっとされたウェイトレスが一人だけで

てきぱきと動いていた

頼んだのは

選べるカレーが2種類(マトン,バタークリームチキン)に

タンドリーチキン,シシカバブ,ナン,ヨーグルトなどが付いた

ディナーセット(2,500円くらい ランチはもっとお徳らしいです)


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フィッシュ&シュリンプのカレーにナンをつけて

(合わせて1300円くらいだろうか)


雨さんの旅-2009011719370001.jpg

二人でシェアすることに

ウェイトレスが忙しい中,取り皿をくれたが

歳は九つ違うが,仲の良さでは周知の兄弟

お互いの前の膳に遠慮せず手を伸ばす


やはり旨い!


オーダー後にきちっとタンドール窯で焼かれた

チキンとカバブ

肉厚で美味なのに,しつこくない


命ともいえるナンは

今時プレーンのみの強気だが

それだけのことはある

パリパリの表面,もっちりとした中身

よくある表現だが

かみ締めるほどに旨味

(手前は自然な甘味に近いものが旨味と考えております)

がでる,これだけでも十分いける

かなりの大きさだが結局おかわり


カレーの3種はセレクションが正解

それぞれ辛さが分かれており

ライスにもよく合う

ただスパイシーというわけではなく

優しさといえばよいか

日本人シェフならではといえるのでは


二人で無心に食べ尽くし

心からの「ご馳走様でした」

を店主に告げると

気持ち良く店を出れた


兄と滅多に出来ない外食を

このように気持ちよく出来て

とっても 嬉P!

良き思い出になるであろう!


付け加えると

小生は香辛料のせいか

インド料理屋にいくと

その後良く下しまする

(つまりは下〇Pじゃ!)

しかしなぜかこの店は大丈夫なのである


あー「天地人」来週も楽しみ!

前田慶次 誰がやるのだろう