1940年のネイビーワッチキャップです。
30sのヘッドギアの下に被る折り返しの無いタイプの後のモデルです。
個人的に一番好きな形と質感です。
オールウールですがアクリルのようなソフトさで、
でもしっかりしている不思議な素材です。
この後50年代頃表にネームタグの付く物も出てきます。
こちらもデッドストックです。
ただのニットキャップですが超えられないもの感じます。
今では被り物当たり前ですが70年代はほとんど被っている人は
見ませんでしたね。ましてハットなんてまずなし、 長髪ブームでしたし・・・
ロッキーでスタローンやコーチのお爺さんのワッチキャップ斜め被り、
参考になりました。