タイリトリート 今年の詳細が決まりました。


わたしにとって、瞑想は、日々の生活の中で、

なくてはならないものになりました。


通常、みなさんが、イメージしている瞑想は、

呼吸や、目の前のものに、意識を置くことにより、

雑念を消し、がんばって、瞑想を続ける、

というものが、多いのではないでしょうか?


でも、この瞑想は、何もしないことを、求められます。

エネルギーヒーリングの中にいるような感覚になります。


もちろん、身体や心から出てくるもので、落ち着きなさを感じる日もあります。


ですが、そのあと、また、すっきりしていくのです。



瞑想(ELM瞑想)で用いるマントラは、

インドに伝わる数千年の伝承を受け継いでいます。


マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー(TM瞑想創始者)の

初期の弟子のひとり、ボブ・フィックスは、

マハリシの教えを汲んだ指導を、今も続けています。


このマントラを用いる瞑想は、日本では、

1日2回、30分まで、と決められています。

(インストラクターと共にする場合や、例外もあります)


それは、この瞑想法は、身体面と心の掃除をしているような効果があるため、日常生活では、

30分ずつが、適量とされているためです。



(タイの花)

 



また、瞑想を行うと、熟睡したときよりも

代謝が倍近く下がるという実験結果もあり、

2、3時間熟睡したような気分を味わわれる方も

いらっしゃいます。 



(会場の食堂で)




タイリトリートでは、インストラクターとともに、いつもより長く瞑想ができます。

(特に、サイレンスの日は、瞑想を一晩中行い、何も話さず、ただ、瞑想をします)


希望される方は、アーユルヴェーダや断食をし、身体の中からのデトックスします。



(断食中に飲むデトックスジュース)




ヨガ(タイリシヨガ)することで、瞑想と相乗効果で、

より、インナーマッスルが鍛えられ、

意識がよりクリアになるような経験をする方も

いるでしょう。



(タイリシヨガのポーズより)



(タイリシヨガ、初日に学ぶ、エネルギーラインを押す「ポイント押し」)



(アーユルヴェーダセンターの人たちと)


アーユルヴェーダとヨガは、別料金になりますが、

ホテルでする断食は、別料金はかかりません。




タイの会場となるホテルは、オーナー家族の方々は

とてもあたたかい人たちで、ごはんも、

新鮮な野菜と魚と肉で、瞑想にあわせたものを、

作ってくれます。



(ホテルのオーナー家族と)




ホテル内には、瞑想する場所があり、

そこで、おもいおもいに、瞑想をしながら、

自分と向き合う静かな時間は、日常生活をふりかえり、

また新たにすすむための、癒しの時間になることでしょう。


(タイでよく見る「マザーアース」の像)




わたしも、タイで瞑想とデトックスを

ほぼ毎年続けられたおかげで、

体調が維持されてきたこともあり、

自然に囲まれた、このリトリートを、

みなさんに紹介したいと思ってきました。


数日間のコンパクトなリトリートですが、

瞑想ざんまいの時間は、

とても深い体験になることと思います。




みなさんのお世話をするインストラクターは、

タイにおけるボブの瞑想教師トレーニング

(2ヶ月間にわたり、一晩中瞑想を続けながら、

ヒーリング等の瞑想にかかせない知識も学ぶ)

を終了した、ELM認定教師です。


※ 詳細、問い合わせは、

yokielnl(@)gmail.com まで。