赤ちゃん、寝なかったら遅くまで起こしておいたほうがいい? | 赤ちゃんの夜泣き対策の王道、ここにあり!

赤ちゃん、寝なかったら遅くまで起こしておいたほうがいい?

● 赤ちゃん、寝なかったら遅くまで起こしておいたほうがいい?

こんにちは^^
NPO法人赤ちゃんの眠り研究所(通称:あからぼ)の清水です。

ようやく、えんちゃん(娘:小4)の夏休みも終わり、今週月曜から元気に登校しております!
小1の頃から「学校の準備に親は手を出さない」ことをポリシーにしているので、着々と自分で準備を進めてはいましたが・・・
なぜ、夏休み前の給食ナプキンが、今日の洗濯物にあったのでしょう・・・ねぇ。

基本的にはとてもしっかりした娘っ子ですが、少々ズボラさん。
多少そういうところがないと、可愛げがないですよね!ということにしときましょ^^;


さて、先日もイオン東戸塚で、戸塚区子育て支援拠点「とっとの芽」から依頼を受けて定期開催している赤ちゃんの眠り講座をさせていただきました★

7組のママ+赤ちゃんが参加してくださり、そこでも出た話題。


「赤ちゃんがなかなか寝てくれないときにどうするか?」

皆さん、寝かしつけてもなかなか寝てくれないとき、どうしてますか?


あきらめて、リビングに戻り、親が寝るときに一緒に寝る。
気分転換にひと遊びさせる。

そんな感じの家庭が多いように思います。


そうすると、「寝ない」→「(赤ちゃんにとって)いいことがある」という構図になり、月齢が上がれば上がるほど、余計に寝づらくなって、十分な夜間の睡眠がとりにくくなる可能性があります。


赤ちゃんがなかなか寝ないとき、親がずっと付き添って、赤ちゃんが寝入るまで一緒にいてあげる必要はありません。

今日はなかなか寝ないな~と思ったら、「おやすみ、ママは洗い物したら戻ってくるから、ねんねしててね」と、その場を去って、しばらくしたら様子を見に行く。

または、親の方が先に寝てしまう。

そんな感じで、「一度寝る時間が始まったら、寝る以外の選択肢はない」という習慣にしていけると、月齢が上がったときの眠りの悩み(寝ないように頑張ったり、寝室から何度も出てきたりなど)を減らせますよ^^



9月10日(日)には、あからぼの主催で「パパママ向けねんねトレーニング講座」を、東京・大田区で開催します♪
詳細は、ホームページをご確認ください。


そして、今回、あからぼのキャラクターを描いてくれている、イラストレーターの”あちちょろ”さんが、チラシを作ってくださいました★
かわいいです~♪ こちらも参考にしてくださいね^^

 

 

≪個別相談@桜木町≫ 

 リニューアル準備中

 ※ 断乳を前に、おっぱいで寝てくれるか心配・・・など、各家庭の

  ご事情に合わせてアドバイスを行っています★

 

 

≪現在お申込み可能な講座≫ 

 

● 9月10日(日) @大田区  担当: 岩本実加

  パパママ向けねんねトレーニング講座

  ※ 日曜開催で、パパも参加しやすいですよ♪

 

 

※その他、今後開催予定の赤ちゃんの眠り研究所主催の講座は、ホームページをご確認ください。支援者向けの講座もおこなっております。

 

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★ 赤ちゃんの眠り研究所では、現在、7名認定講師が活躍中 ★

 

育児支援施設や自治体講座はもちろんのこと、ママ友グループやサークル等である程度の人数集まれて、場所も確保できるようでしたら、認定講師が講座に伺います♪

団体のHPからご遠慮なくお問い合わせくださいね^^

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ベル 好評発売中♪

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宝石赤 NPO法人 赤ちゃんの眠り研究所 (通称:あからぼ)   
   虹2014年から活動中★

※ 大変心苦しいのですが、現在、お返事する時間的な余裕がなく、ブログのコメント・メッセージは閉じさせていただいております。