赤ちゃんの夜泣き対策の王道、ここにあり! -240ページ目

ナチュママ式夜泣き改善法の体験談【神奈川県・渡邉さま】


こんにちは。
夜泣き専門保育士*清水悦子です。


神奈川県の渡邉さまより、赤ちゃんが1歳3ヵ月のときに実践されたご感想をいただきました♪

(文中の、「赤ママ安眠ガイド」は、ナチュママ式夜泣き改善法を簡単にまとめた冊子のことです)


おっぱいでないと寝ない、というのは私の思い込みだったことが判りました。
ガイドブックの通り、夜寝る前の「おやすみ、バイバイ」の儀式をすると、その日から自ら寝る意欲(?)をみせ、抱き上げて一日を振り返りながら静かに寝室に入れば5分で寝るようになりました。

また息子がほぼ理想的な生活リズムに近いバイオリズムであることも、ガイドブックを読んで気づきました。
6~8時にもう眠いんだということを親が自覚していなかったので、平気で9時や10時に寝せていたのですが、目標8:30(できれば8:00、遅くても9:00には布団の中)を目指して寝る時間を早めただけで明け方まで良く寝るようになりました。

現在は外遊びをしなかった日などは夜中に1回起きることがある、程度。これなら卒乳に向けてがんばれそうです。
昼寝の時間に関しては特に何もしなくてもガイド通りです。風邪気味など体調万全でない時はすご~く寝たりしてガイド通りいきませんが、大らかにみています。それでも夜よく寝ています。

1才4ヶ月になった最近は昼間眠くなるとしまじろうをぎゅっとだいて「ねんね~」と言う様になったのにはびっくり!ますます可愛く思えてしまいます。
本当に良い本と出会いました。えっこさんの今後のご活躍を心より応援しています。


ご感想ありがとうございました^^

「6~8時にもう眠いんだということを親が自覚していなかった」の一文。
そうそう!!そうなんですよね!!

眠たいサインに気づかないで、グズグズ言う子ども(もしくは、妙にハイテンションになる子ども)と、イライラしながら夜を過ごしているママって、結構多いんじゃないかな?と思います。


渡邉さんは、とてもうまくいった例ですが、風邪気味や外遊びをしなかった日など、スケジュール通りにいかなくても、子どもの様子をちゃんと見て、大らかに臨機応変に対処されているところが、さらにうまくいっている理由だと思います。

基本は理解しつつも、やり方にこだわり過ぎずに実践する。
渡邉さんのような育児の姿勢は、本当に参考にしたいところですね^^


赤ちゃんや子どもはロボットではないので、うまくいかない日があって当然。
ママだってロボットではないので、うまくできない日があって当然。

ママは十分頑張ってます。肩の力を抜いていきましょう^^



※ ご感想は、「赤ママ安眠ガイド」購入者のアンケートの内容です。
※ アンケートをいただいた日の日付で掲載しております。
※ 効果があったなかったに関係なく、掲載していきます。
※ 実践者さまの読み違いや、受け取り方の違いには、なるべく注釈を加えますが、見落としがあるかもしれませんので、ご了承ください。

ナチュママ式夜泣き改善法の体験談【愛知県・Uさま】


こんにちは。
夜泣き専門保育士*清水悦子です。


愛知県・Uさまより、満1歳のときに実践されたご感想をいただきました♪

(文中の、「赤ママ安眠ガイド」は、ナチュママ式夜泣き改善法を簡単にまとめた冊子のことです)


最初の日はいつもと同じようにないていたのですが、それまで4.5回夜中に起こされていたのが、翌日からは3回になり、一週間後には1回のみという日もありました。

あまり夜泣きがひどいというわけではなかったのですが、夜中に4.5回起こされて泣いて泣いての赤ん坊をあやすのがとてもストレスになり、旦那さんにも八つ当たりの日々でした。

おかげさまで親子共々、早寝早起きになりテレビに洗脳されることもなく、穏やかに過ごせています!
本当に助かりました!どうもありがとうございましたー!!


ご感想ありがとうございました^^

1歳のお子様が、夜中に4・5回泣いて起こすのに、「夜泣きがひどいというわけではなかった」とおっしゃるUさん・・・
ホントに我慢強くて、頑張り屋さんなんだと思います!!


Uさんのお子様が、これだけ急激に変化してくれたのも、きっとママの努力を察してくれてるんだと思います!!
お子様にも「ありがとう」を伝えてあげてくださいね^^ (旦那さんにも^^;)


テレビの話も、あとで記事にしますね。
  ↑ 書きました→ 「赤ちゃんの夜泣きとテレビの関係



※ ご感想は、「赤ママ安眠ガイド」購入者のアンケートの内容です。
※ アンケートをいただいた日の日付で掲載しております。
※ 効果があったなかったに関係なく、掲載していきます。
※ 実践者さまの読み違いや、受け取り方の違いには、なるべく注釈を加えますが、見落としがあるかもしれませんので、ご了承ください。

「夜泣き」と「豆電」は仲良しこよし♪


こんにちは。
夜泣き専門保育士*清水悦子です。


夜泣きで悩む家庭に、豆電球をつけっぱなしで寝ている家庭が多いです。

赤ちゃんが生まれたばかりのときは、夜中の世話も多いため、あえて豆電球をつけっぱなしにしていて、そのまま何となくそれが継続しているお家も多いようです。


あなたのご家庭はどうですか?


光に敏感な子の場合、豆電球程度の明かりでも、しっかりした夜中だと感じにくくなり、眠りが浅くなります。


大人で、豆電球がついてないとイヤだという人が時々いますが、それも「眠りの質」という視点では、あまりよくありません。

でも、光に鈍感なタイプの人だと、光刺激よりも、習慣を優先させてしまうんですね。


できれば、真っ暗な中で授乳とおむつ換えができるぐらい、熟練の技を身につけてください^^


または、明かりをつけるにしても、赤ちゃんの顔に直接光が当たらないように工夫してみてくださいね。