こんばんは
イースターホリデーも終わりましたが、
オーストラリアはスクールホリデー中!
また、
来週の月曜日は、また祝日㊗️。
先日、
KJLTIA(幼児日本語教師協会)を傘下に持つ
親会社が創立10周年を迎えました。
10年間ずっと変わらず応援してくれた
家族や友人達に感謝します
当時は、
今と同じく家賃が高騰していた中、
パースシティーのビル内に
小さなオフィスを借りたり、
何かと大変でした
日本語カウンセリングや子育て支援サービスから
始まり、
数年間、少しずつコース開発の研究をして
幼児日本語教師養成コースの基礎コースを
開講したのは
2012年の8月のこと。
初めて世の中に
『幼児日本語教師』
という専門職者が誕生したのも、
2012年。
そう、
幼児日本語教師も2022年の今年、
誕生10周年となります
10年前、コースを立ち上げた当時は
『幼児日本語教師って何ですか?』
『幼児日本語教育って?』と
よく質問されましたが、
今では幼児日本語教師は認知され、
説明を求められることはなくなりました
10周年を迎えた今も、
継続中のプロジェクトがあり、
大学の先生にアドバイスを頂いたり、
多くの方々のおかげで
ここまでやってこれました。
今回は、
KJLTIAをグループ傘下に持つ
親会社の創立10周年となるため、
KJLTIAとしてお祝いすることはしませんが、
KJLTIA創立10周年を迎える2025年には
KJLTIA会員の皆様や
コース修了生の皆様と共に
お祝いできたら良いなぁと思います。
弊社の10周年は、
友人達からお祝いメッセージを頂き、
イースターホリデー中の
コロナ感染拡大中ということもあったため
何もしませんでしたが、
7月頃に3年振りに
日本に一時帰国できそうなので、
両親を含め支援してくれている家族に
直接、感謝を伝えられそうです
10年という節目に
引っ越しもしたので、
次の10年も新たな挑戦をしていきたいと
思っています
これからも
どうぞ宜しくお願い致します
最後に
5月の幼児日本語教師養成コースの
オンラインスクールの受講申し込みは、
まだ受付中です
今、進行中の3月のアドバンスコースでは、
どの受講生も面白いレッスンプランを
課題で考えてくれています。
どこも同じではなく、
居住国によって多少変わるため、
ここの国では
季節が、
気候が、
国民性が、
とさまざまな特色も出しながら
課題に向き合ってくれている受講生たち。
なるほどね〜って、
私も楽しんで参加しています
4月の基礎コースには、
珍しく全員が現役の教員達で日本語教育者です。
同じ日本語補習校に勤務する先生が
揃って参加してくれてもいますし、
同じKJLTIAで学んだ幼児日本語教育を基に
学校で指導してもらえるのは、
とても嬉しいです
現役の先生たちでも、
コースで学び、
多くのことに気が付き、
今後の子どもたちへの日本語指導に
役立てて行ってもらえるだろうなと
感じています
幼児日本語教育が気になる方、
幼児日本語教師になってみたい方、
ご自身の子どもの日本語教育を心配してる方、
KJLTIA(幼児日本語教師協会)の
5月の幼児日本語教師養成コースの
オンラインスクールへどうぞ!!