2016年初ゴルフレッスンをインドアで受けてきました〜!! | ニューヨーク☆オンナM副社長のブログ

2016年初ゴルフレッスンをインドアで受けてきました〜!!

みなさん、あけましておめでとうございますsei

新年明けて3日目。
お正月気分も今日でおしまいですね。
明日からは仕事初めの方も多いのではないでしょうか。

世界的に今年は暖冬のようで、ニューヨークも先月までは、外でゴルフができるほどの温かさでしたが、先週くらいから、すっかり真冬の気温になりました
さむっ…orz

外でゴルフはちょっと気温が低すぎるーー
さむい。 ってことで、今日は新年早々、太輝コーチのシミュレーターを使ったインドアレッスンを受けてきました!

「なぜ、気温の低い冬は外で練習しないほうがいいのか?」


ということは、太輝コーチがBi-Daily Sunのコラムにまとめてますので、ぜひこちらを読んでみてくださいね。


Dr.高田、宮崎プロのFunctional Golf 冬季インドアレッスンのススメ


私もインドアレッスンがどんなものか、さっそくやってみましたが、いやーー、これが想像以上に良かったです。

かなり良くて興奮状態冷めやらぬうちに、体験談をまとめてみようと思います。

まず驚いたのが、自分が把握しているキャリーとランの数値が、かなりいい加減だったということです。どの番手も、自分が信じていた数値より、実際は10ヤード~15ヤードも短かかったんです!!

なんで実際のコースより、こんなに短いのだろう?
という私の問いに、太輝コーチと一緒にいらした理学療法士の高田先生いわく、

「実際のラウンドでは、フライヤーでるからね」との答えが。

!?フライヤー?おまめ

初めて知ったこの言葉。

フライヤーとは、

インパクトの瞬間、ボールとクラブフェースとの間に芝が多く挟まり、想定されたスピン量が得られないことによって起こる。アイアンでスピンが少なくなると、本来必要な高さまでボールが上がらず、弾道が緩やかな放物線となり、キャリーの着地ポイントが通常より先になる。
(http://golfdigesttv.jp/ より)

なんですって。

へぇへぇーー、ほーーほーー、でした。

飛ばす距離って、ただ単に、ヘッドスピードの問題だけではなかったのですねーー。


驚くのはこれだけではありませんでした。

打ち上げ角度に、バックスピン、サイドスピン、打ち出し角度は、ほんのちょっとしたことでコントロールできて、そのほんのちょっとしたことで、全然違った球筋になるというのが、シミュレーターを使うと、めちゃくちゃわかり易いんです。

つまり、
ラウンドレッスンではなかなか集中してできない練習も、シミュレーターを使ったインドアレッスンならでは出来る練習があるということなんです。

私の球筋はドローボール
ひゅーん。 シミュレーターを使うと、何度打っても綺麗に放物線を描いて軽く左に落ちていくのがよくわかる ザ・ドロー女子ゴルファー

でも、ドローボールがいつもいい訳ではありません。ドローボールの持ち主が、ピンをターゲットに打つと、ボールは着地後、左に流れていき、グリーンを外してしまうからです。

で、今日のレッスンでは、右に打ち出してピンにボールを落とすのではなく、ピン右にキャリーの着地ポイントをおくという打ち方を教えてもらいました。

もうこれは本当にトップからインパクト時の体重配分とか、フェイス角度を右向きにして、ボールの打ち出し角度を2度くらい右にするだけで、すぐにできちゃったのでビックリしちゃいました。



いやいや、本当に今日のレッスン面白かったですキラキラ
実際にラウンドで試すのが楽しみです(*'∀`*)v

よし、このシーズンオフは、インドアレッスンでいろんな打ち方覚えるぞ~(^ω^)

そいじゃーね、ちゃおWハート
マイメロ