(I様、ありがとうございます!)
出前一丁の豚骨スープ味だが・・
何よりも私の目を引くのが
極辛
という二文字!
激辛という言葉にはついつい反応してしまう私
今まで日本人向けの激辛という言葉に
一体何度騙されてきたことだろう
今まで私を倒すことが出来なかったのは
六本木で食べた200倍激辛つけ麺と
18禁カレーだけだ
しかしこれは海外向けに調律された「極辛」だ
否が応でも期待は高まる
というわけで早速調理してみるぜ!
中のスパイスはこんな感じ
どんぶりに溶かしてみた
うん、香りはなかなか素敵な感じ
これに、野菜炒めとソーセージを入れて
ラーメンポトフ風にしてみました
いざ、試食!
・・・
・・・
んーーーーーー。
確かに辛い。これは辛い。
でもなんだろう
極辛という
Top of the hierarchy of hotness
的な語感に期待しすぎたせいなのか
もう少し辛くても
誰も怒らないと思う
感覚的には
辛ラーメン <<<<< 出前一丁(極辛)<<<<<<<<<<<<<<<<<(越えられない壁)<<<<中本
ラーメンスープ自体の旨味は本当に美味しいので
辛さを増せば中本に肉迫出来るのではないだろうか
このアレンジによって
口に入れると辛くて痛みを感じる手前
ギリギリ旨味を感じれるという
私にとって最高に完全無欠なラーメンに仕上がった
これを極辛と呼ぶべきだと思う
とはいえ、普通の人には「何これ辛い!」
ってなること必至の逸品だ
中本を食べたいがために
関東遠征したくなってきたぞ・・