災害ボランティア、ふるさとにて。 | ゆげみわこ 『こはくうたひのうた。』

ゆげみわこ 『こはくうたひのうた。』

~ゆげも唄えば雨にあたる~












昨日20日は災害ボランティアに参加し、午前は長内町小屋畑川の氾濫被害を受けたお宅にて、午後は夏井町の土砂崩れ被害を受けたお宅にて、微力ながら泥出しなどのお手伝いをさせていただきました。土曜日も参加予定でしたが大雨で中止。昨日は久しぶりに汗ばむくらいの陽気の中たくさんの方が参加されていて、ありがたいことに今回も市外県外から参加されている方も多くいらっしゃいました。わたしがご一緒させていただいたチームには八戸から参加の男女数名(皆さん個人参加)や、遠くは函館から参加の男性も(青森市から久慈市までの道車迷ったそうです。久慈の最寄りが九戸ICだなんて初めてだと分からないですもんねアセアセどうか帰りは迷わずご帰郷されますやうに。)。
災害ボランティアのベテランさんも多くいらっしゃって、色々な面で心強く、みんなで円滑に作業を進めることが出来ました。それでも夏井町の泥出しは活動時間内では全く終わらず、心残りながらも翌日以降へ引き継ぎ。。
3年前の台風10号の時とは被害状況が違うし、他にも甚大な被害を受けた地域が数え切れないほどあるので、今回久慈市の被害に関してあまり📺報道はされていませんが、まだまだまだまだ助けを必要としている方々や場所がたくさんある筈です。
改めて台風19号の残した爪痕の大きさ、どれくらいかかるか分からない復旧への道のり、そして何より被災された方々の心中.... 作業しながらやりきれない気持ちでいっぱいになりました。
そんな中、夏井町での活動終了後に被災された方が飲料を差し入れしてくださったり、解散時には災害ボランティアセンターに届いたという差し入れを(わたしは大好きな「軍配もち」を)いただいてしまいました。帰宅してひと息ついた後さっそくいただきましたが、美味しさと優しさとあったかさにじーん・・・ぐすん
んで、昨日の終わりは、夜空へ手を合わせて。感謝の想いと、少しでも早い復旧を心より願って。



📖DANASS高橋さん撮影写真に↓ゆげ(赤い作業着)発見目






んだらねあしあと

ゆげみわこ




お願い解散時にいただいた軍配もちで疲れも吹っ飛びましたキラキラ


ごちそうさまでしたお願いキラキラ