7月23日、「子どもの貧困をなくせ、文部科学省要請行動」等に参加のため、上京しました。文部科学省前には全国から教職員など700名が参集しました。文部科学省前にこれほどの数の教職員などが集まったのは歴史的出来事とのことでした。その後3000名が日比谷野外音楽堂、厚生労働省前、総務省前等で集会をし、その後日比谷公園から西銀座通りを経て東京駅近辺までパレードしながら、「子どもの貧困をなくそう」などを訴えました。

 絶好のチャンスなので、前日午後に出発して千葉市川市に住む孫たちと2時間ほど夕食をともにしながら触れあってきました。

 おみやげとして、5歳児には『ぞうのエルマーとにじ』(エルマーシリーズ№10)、1歳児には『だるまさんが』を持っていきました。

ひらがなを読める5歳児はの姉は、弟に『だるさんが』を早速読んであげました。

 「だるまさんが・・・」と読み、ページをめくると「ビョーン」とだるまさんが伸びた様子が描かれています。その他「プシュ」等と。

その繰り返しが楽しそうで、1歳児の弟は大喜びでした。

 幼児の絵本選びで結構苦労したことを我が子で経験してきました。

孫たちの様子を見て、今回の絵本選びは成功したかなと自己満足しながら帰途につきました。孫たちの様子をカメラに収めましたが、それを見たお婆ちゃんは「N新聞のとっておきの1枚」に応募しよう」といいました。もし採用されたら、その写真を孫たちに送りたいとのこと。果たして・・・・?