11日と12日、地域町内会主催の「子ども盆踊り大会」が近くの公園で開催されました。昨年から町内会役員に関わっている関係から、準備や後かたづけを含めて3日間、お手伝いに出ました。
普段、我が家の近くで子どもの声を聞くことはあまりありませんし、単位町内会で子ども会会員を募っても、今年の加入者は1名との報告を先日聞きました。私の家の近くは、どこも最近は同じと思いますが、高齢者の町になった感があります。
しかし、11日の子ども盆踊り大会には、約400名の子どもたちが参加してくれました。きっと祖父母の家に帰省中の息子・娘さんの子どもたちも多数参加したのではないでしょうか。用意した景品が不足になるのではないかと心配をするほどでした。
終わってから、景品を受け取るときのマナーの良さにも感心しました。きっと親御さんも「係の人のいうことを守ってね」といってくれたのでしょうね。お子さんたちの清々しさを感じさせてくれました。
地域に子どもの声や姿が見えることって、うれしいものですね。
来年は、首都圏に住む我が孫たちも参加できるではと思っています。