外交にど素人の爺様が書くのは恐れ多いことだとは思うが、「ようやくこの方が再登場か」と思ったので書いた。彼を一番嫌った?ご本人が予期せぬ銃撃死したので、彼の登用にクレームをつける政治家がいなくなり、メディアも気が緩んだのかもしれないと意地悪な感想です。小泉政権時代の外務審議官、田中均氏のことです。(本日の朝日新聞)。『外交が見えない』とのタイトルで現政権の決定的思想欠如を批判!

田中氏は縷々述べるが、私は次の指摘に激しく同意!

『自衛隊関係者が、水を得た魚のように防衛費拡大論をぶつのを見ると、こわいなと思いますよ』
『安倍氏が成功したのは、見かけをつくることです。アベノミクスと似たところがある』

「死者に鞭打つ」つもりは全くない!本当に日本は外国から尊敬される存在なのか?
国際社会で名誉あるを占めたいと宣言したのですよね。


「正気を取り戻す」と言うことを考える時期に差し掛かったと、死期にも差しかかった爺様は思っている。

何?ならば「早く死ね!」の声に、爺様は耳を傾けるよ!