本日の朝日新聞1面と2面で報道されました。


1審の判決は
2審仙台高裁判決はこれです!東電は上訴したが、最高裁は東電の訴えを認めず、仙台高裁判決が確定しました。

『闘ってこそ前進』を実感。今回原陪審が裁判判決で見直しを迫られた。原陪審は文科省の所管。「故郷喪失なぞノスタルジック」「90%以上の被害者が裁判に参加せず賠償に納得」「賠償金は多すぎる」「自主避難者の存在が国への評価を低めた」等々。東電代理人たち、元最高裁判事まで原発被害者を見下げ、「風評被害」拡散してきた。今日の記事に登場の金井直子さん、福島原発避難者訴訟原告団事務局長として裁判では当然、地元紙への積極的投稿等を通じ原告や被災住民を励ましてきた。地元の信頼絶大な女性です。

以上はFBに投稿した内容です。弁護団事務局長さんが、「すばらしい投稿」と秘めてくれました。