不妊治療につまづいた時【自分編2】 | 横山ゆうか 不妊治療カウンセリング

横山ゆうか 不妊治療カウンセリング

不妊治療に不安を抱えてはいませんか?
苦しい思いを抱えたまま治療を続けてはいませんか?
そして、不妊治療からの卒業を考えているあなたへ。
不妊経験者である「ゆうか」が不妊にまつわる心の話を綴っていきます。

こんにちは。ゆうかです

私は、ホルモンのバランスを崩す前、
本当に必死に仕事をしてきました。
昼ご飯が、とれない日もありました。
プレゼンの前の日は、徹夜もあたりまえ。
定時に帰れることが出来る日は、
「本当に帰っていいのかしら?」なんて言ってましたから、
相当、人間らしい生活はしていなかったと思いますね(笑)

そんな不規則な生活が続き、
気がついたら生理がこない!
その結果、ホルモンのバランスを崩し、
卵巣が働かなくなっていたという始末。

これは、大変なことだ!と。
「これでは、子供も産めなくなるかもしれない!」
「まだ、結婚もしていないのに・・・」

そう思い、正直とても焦りました。

それから、私は、
元の健康な体に戻すこと。そして、
将来子供を産めるような体づくりに専念すること
を決心し、会社を退社しました。

その時、どなたかに言われた言葉。
「仕事は、代わりになれる人はいるけど、
ゆうかの代わりは誰もできないよ」

心に響きました

はっ。と気付かされましたね。
また、私は大切なことを忘れていたのです。
仕事は好きだけど、
それ以上に何より自分が大切だということ。

今、自分は何がしたいのか?
何が大切なのか?
そして、
どんな自分になっていたいか?

今もカウンセリングで、良く皆さんお聴きします。

それを想像出来た時、
何をしたら良いのか?
何を選択したら良いか?
が見えてくる
のだと思います。

皆さんも不妊治療そして、それ以外の何かにつまづいた時、
どんな自分になっていたいのか?
考えてみてくださいね。

応えは、自分の中にありますよ



ご相談はお気軽にこちらまで…

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