ヘルブロス「Voyage」歌詞 | 諸星 夢人オフィシャルブログ「四日市市民大作戦」Powered by Ameba

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Voyage

作詞 夢人
作曲 千歳

突然の雨に僕に傘はなくて
行き場のない空 地下へ

さあ 帰ろ 帰ろ
僕が悪いから 全部忘れて

いつか 晴れて
肩並べて笑えるのかな

千切れた首筋に雨が滴る
壊れた神経にヤスリをかけて

麻痺した足首は泥に塗れる
解けた靴紐は首まで閉めて

時計は壊れて朝日が見えなくて
いつまでも続く 夜へ  

さあ 帰ろ 帰ろ
僕が悪いから 全部忘れて

いつか 雨は
この地を洗い流すのかな

死人に口無しと 裏で犇く
悪意に包まれた善意を消して

誰もいない場所で一人佇む
誰かいつか僕をここから出して

いつか 晴れて
肩並べて笑えるのかな

千切れた首筋に雨が滴る
壊れた神経にヤスリをかけて

麻痺した足首は泥に塗れる
解けた靴紐で首筋留めて