ヘルブロス「Distress」歌詞 | 諸星 夢人オフィシャルブログ「四日市市民大作戦」Powered by Ameba

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Distress

作曲/千歳

作詞/夢人

 

重ねた指は 離れたままで

背中をずっとずっと眺め続けた

普通の日々は 普通じゃなくて

そっと そっと 消えた

 

形のない 心に踊らされ続けて

姿のない 汚い自分を作る

頭のない 給餌される家畜

涙のない 渇いた瞳で笑う

 

そうだ 今 僕は 誰にでもなれるね

操作 またできる 思い出を 潰せばいい

  

重ねた指は 離れたままで

背中をずっとずっと眺め続けた

普通の日々は 普通じゃなくて

そっと そっと 消えた

 

大体の見方は味方かな

橙と赤が混ざる空さ

 

そうだ 今 僕は 誰にでもなれるね

操作 またできる 思い出を 潰せばいい

 

赤い雨降る この街の空

赤い服なら傘なんていらない

振りほどけない 掴まれた髪

そっと そっと 解けた

 

ここから先は 川が流れて

流されてればそのうち眠れるから

 

普通の日々は 普通じゃなくて

そっと そっと 消えた