本日より再開します。


オレがちょっとサボってる間に、また何か起きてるねぇ


相変わらずライブドア問題は色んな事が報道されているようだ。
まぁこれは少し落ち着いて書く事にする。


防衛施設庁の談合問題とヒューザーによる18自治体の提訴。
今回はこの二つに付いて書いてみる。


まずは、防衛施設庁何なの?
解体するなんて言ってるが、そもそも何でこれだけ分けてるの?
防衛庁本体じゃ施設は出来ないのか?解りにくいなぁ、、、
何でも、天下り先の給料の上下で発注先を決めるだの馬鹿げた
事を言っているようだが、結局は私服を肥やす為の施設だろ?
そんなもん解体して当然じゃねぇか!


大手や準大手のゼネコンの名前もバンバン出てきている。
やつ等も懲りないねぇ、、、


しかし、額賀防衛庁長官ってある意味、気の毒だよなぁ
前にも似たような事があった時、辞任した人だろ?災難だねぇ


ヒューザーの小嶋社長、見れば見るほど悪代官顔だようなぁ
まぁそれはさて置き、ヒューザーっちゃ何考えてんのかねぇ
自分のところの責任は棚に上げ、検査した自治体が悪いだぁ?
責任転嫁もいいところだ。まずは自分のところが誠意を示せ!
それからだ。ふざけるなってんだ!


北川国交大臣は言う。
「主体的責任は、偽装した建築士を選んだ建築主にある。
建築確認はミスがないかどうかをチェックする補完的な役割で
建築物への責任をはき違えているのではないか」と。
その通りだと思う。


また、印紙代も相当額だと言う。
聞く所によると、約139億円の損害賠償額だと、印紙代だけでも
2千万以上かかるとか…


うちは悪くない!とのパフォーマンスだろうが、そんな事をすれば
する程、国民はもとよりマンション住民への印象は悪くなる。
それが判らないのか?正気の沙汰ではない。


印紙代もそうだが、弁護士費用も馬鹿にならないんじゃないか?
まぁ確かに訴えるのは自由だが、受ける弁護士も弁護士だ。
どうせ金をかけるならば、印紙代や弁護士費用を被害者救済に
充てようなどとは弁護士は進言しないものだろうか…


とまぁ久々だから今日はこれくらにしておこう、、、