「政治と金」よく言われることである。

政治とは金がかかるものである。
と言うのは、政治家が勝手に言っていることであって、政治以外の所で
金がかかっているのが大半ではないか?オレはそう睨んでいる。

まぁ事務所の経費や人件費など、確かに金がかかるのは認める。
また、細かなお金も掛かるだろう。
しかし、いい加減な収支報告をする政治家があまりにも多いもんだから
有権者から、どうしても穿った見方をされる。

長く政治家をやってると、金が貯まるのだろう。
だから辞めないんだね、、、

閣僚他のいい加減な収支報告が続いたと思ったら、角田参院副議長が
辞任を発表した。議員ではなく、あくまでも副議長の辞任である。(参照 )
「陣中見舞い」で2500万と言う金額にも驚いたが、知らないと言うのには
更に驚いた。また、オレは悪くないと言う辞め方にも…

政治家の皆さん、お金の面も含めてそろそろ真剣に考えませんか?