何やかんやでほとんど毎日動き回っている。ブログを再開したはいいが、なかなか更新するヒマがない。今日はちょっと時間が出来たので、適当に書いてみる。あくまで適当なので、間違いがあったらご一報下さい(^^;

古賀市議会の定数は20。そこに四つの会派がある。最大会派・新和会(11人)を筆頭に、山海会(3人)、公明党市議団(2人)、希来里(2人)、会派に所属していない議員が2人。そう言えば、さっき市のホームページを覗いたら、新和会の代表が矢野議長から松島議員に代わってる?何で(?_?)

定数20だから新和会だけでも過半数を上回るが、これに公明党市議団、それになぜか弾かれた船越議員を加え、いわゆる与党系(自称)で14人。これだけ居ればどんな議案も通せるし、何でも否決できる。まぁ我々市民が選んだ正当な議員だから、どの議員が誰と会派を組もうが、議案を右にならえで賛成(反対)しようが構わない。しかし、約四割の市民が選挙を棄権しているが、興味が無いやつらばかりではないし、当選=全権委任ではない。よって、市民に向けて情報発信は常にしていただきたいものだ。

余談だが…
選挙後、最初の議会始まる前に会派の届け出が締め切られるのは解せない。まぁ新人に限らず多くの候補者は出馬を決意した時に決まっているのだろうが、納得が行かないのはオレだけか?

話を戻すが、6月議会が終わって数日経つ。選挙期間中あれだけ大見栄を切って当選した議員達が、我々市民にどれだけの議会報告をしてくれるか楽しみだ。まぁ今までもオレが知らないだけで行政の監視機関としての意識を持ち、常に市民に向けて情報発信をしている議員もいるだろう。その最たる議員がぬま議員だろう。ホームページ等で問題提起をし、会期毎に報告会を行っている。確かに目に見える活動をしているが、投票した意識有る市民の期待を一人で引き受けている感がある。ここ数回の選挙でぶっちぎりのトップ当選を果たしているが、任期を全うしない。頑張っているのは認めるが、一人(正確には前野議員と二人だが…)では限界ではないか?ぬま議員が賛成から反対(その逆も)などと言うこともあるやに聞いている。仲間を増やすなり何らかの方法を取らないと、このままでは市民に飽きられるだろう。大きなお世話なら連絡ください(^^;

近々参院選が行われる。相変わらずタレント候補がもてはやされている。良識の府も地に落ちたものだ…
今の古賀市議会はそんな数合わせと何ら変わりがないとオレは思っている。優秀な議員も居るのだろうが、オレ達のような一市民にはなかなか情報が伝わって来ない。意識がある市民もいるが、諦めている人が多いのも現状だ。これは何としても打破しなければならない…

そんだけ文句が有るなら自分が議員になれ!との声も聞こえてくる。確かにそうだろうが、オレ如きが議員になるようじゃ議会もオシマイだ。まぁしかし、この4年間、益々市民が置いて行かれる議会になるのでは?とオレは思っている。よって、やれ!と言われるのならば、次はやる覚悟はある!まぁ4年先だから、オレを含めてみんな忘れてるだろう(;^_^A

短時間で適当に書いたので、間違いが有ったら謝る。