昨日火曜日が休日で月曜日も休暇をとって納税の資料を作っていた主人。しごとがたまっていたのでとりあえず、お昼まで働こうと会社に来た私。お昼直前主人から電話があって、彼の友人が移動中で途中我が家によっていくらしい。


到着が3時ごろだからコーヒーとケーキタイムだし、帰りにケーキでも買って行こうといつものベーカリへよってみた。いつもあそこ品ぞろいが豊富だがその日に限っておいしそうなものが一つもなし。次のお店も同じ。最初は不思議に思ったのだが日曜日が休日でまた火曜日も休日だったので売れ残り対策ということに気づいた。!!


仕方なく自分で何かを焼くかと思いついたのはこの間同じアメブロなかまのラスベリーチーズケーキ。ひらめき電球同じようなものがドイツのレシピー集にないか見てみるとChefkochのページにいくつか発見。似たような材料でのレシピばっかりだったが、量と焼く時間がさまざま。というわけで、適当に私なりに組み合わせて新しいレシピを作ってしまったが <-- (実験大好きな人間、失敗することが多々あってもあきらめない実験だまし)


出来上がったチーズケーキは、しっとりしていて控えめの甘さで主人も子供たちも一気に平らげるほどおいしくなったのでここで紹介します。



異国・飲食・育児




材料:


750g Quark/クアーク

100g  Butter/バター

100g  Zucker/砂糖

3    Eier/卵

1Pkg  Venillezucker/バニラエッセンス

2TL   Backpulver/ベーキングパウダー

1Pkg  Vanillepudding pulver/プリンの素・プリンエルみたいな

3EL   Gries/セモリナ・小麦クリーム

2EL Sauerrahm/サワークリーム


砂糖とバターをハンドミキシャーで混ぜバターが柔らかくなったらベーキングパウダー・プリンの素・セモリナ・バニラ糖を加えて混ぜそこにクアークを少しずつ加えて混ぜて行く。(一気に加えると温度差で分離したようになる可能性があると思う)。最後にサワークリームを加えて混ぜたら、φ26の型に流し込み180℃のオーブンで20分ほど焼く。表面が黄金色になってきたら、温度を100℃に下げてさらに20分ほど焼く。オーブンから取り出し30分ほど冷ましたらおいしくいただけます。