夏になったかもドイツです。

天気がよすぎて気温がぐんぐん上がってしまいました。最高気温27℃って夏ですよね。(笑)

皆さんいかがお過ごしですか。

 

いや、まじめに書いてるわけでもないのにブロンズいただいちゃいました。恐縮の気持ちです。

 

さて、書きたいと思いながらずるずる時間が経ってしまった話です。

 

2・3週間前になりますが、友人に連れられ映画を見に行きました。

そうです、フランスの映画です。フランス語版を見たわけありませんよ。できたらかっこいいんだけど、私じゃ無理でしょう。大学で4年もフランス語とってたけど、できるのはボンジューくらいなので。

恥を知れと思いますよね。でもね、ほんとのこと言うと、教授が講義に出れば単位くれるといったから、嫌いな経済学の変わりにとっただけだもん、期待しちゃいけませんよね。

 

ドイツ語版を見ました。フランスの映画ってなんだか普段の生活に近い話でなじみやすい気がします。私がそういう映画ばかり見てるかも知れないけど(^^)

 

映画はというと、パリーの有名なディザイナー夫婦、旦那は北フランスの出身で実は枯れの家族が非常に訛りの強いフランス語を話す、普通の庶民。しかし、彼はこのことを隠し、自分が生まれたまじか母親に捨てられ児童養護施設で育ったと伝えている。彼の家族がお金に困り、家族と連絡を絶った彼のパリー出展に現れるところから話しが進んでいきます。

 

とっても笑える映画です。監督のDany Boonが主人公役も勤めていますが、演技がうまい。彼の妻役のLaurence Arnéがまた美人で服のセンスがいい。

 

友人に連れられていった割にはとっても楽しんだ映画でした。