朝からじとじと雨が降っているおかげで、過ごしやすい気温になっていますドイツです。

 

今ヨロッパカップが行われています。今日までサッカーの話を書かないでいましたがドイツが予選突破したのでこの辺の私の気分の上下の話をちょいと書いておきますね。

 

今回ドイツの予選グループ強敵ばかりが集まったグループでした。(ワールドカップ優勝者フランス・ヨロッパカップ優勝者ポルトガル・油断できないハンゲリ)

しかも、開幕戦はドイツ対フランスでした。

 

フランスにはめちゃくちゃ早いフォワード選手が何人もいるのになぜかドイツGinter,HummelsとRuedigerの三人のみ。個人的にはここで、早いSueleも入れて4人にしたほうがよかったんじゃないかと思いました。フランスの攻めが半端じゃなかったが何回もオフサイドだったのがドイツの救いでした。でも、Hummelsのオンゴールでフランスがリード。ドイツがこれでせめて同点にしてくれたらよかったのに、締めが甘いドイツでしたので0対1でフランスに負けました。 ショボーン

 

次の試合、対ポルトガル。

ここもまずポルトガルに15分目で一点取られこれで終わりかと思ったら、攻めに攻め35分と39分にポルトガルに2回オンゴールをいれてもらいました。しかも、2点目はドルトムンドのGuerreiroでした。後半はHavertzとGosensがさらに大活躍して2点入れました。最後にDiogo Jotaに一点入れられましたが 2対4でポルトガルに圧勝しました。 ラブ

 

これで、トーナメントモードになって勝ち続けると思っていたら、昨日はまたダメダメな試合でした。試合前と試合中に昨日の私の記事のような雷雨はあったりしてなかなか気合いが入らないドイツでした。 この試合前に、フランスが4点・ドイツが3点・ポルトガルが3点・ハンゲリが1点という点数の状態だったからフランス以外予選突破と敗退は全く決まっていない状態でした。そんな中まず1点取られ終わったなと思っていたら、攻めに攻めたドイツ、よしいくぞうとおもいきゃ調子が抜けたドイツの繰り返しで、ハーフタイムになりました。

後半戦の半分近くになったところでHavertzがやっと同点にしてくれましたが、そのあとの再スタートでドイツのポジションミスでハンゲリがまたリードしました。本当に油断できないハンゲリでした。試合終了の数分前にやっとGoretzkaがゴールしてやっと2対2でした。笑い泣き

 

だが、そのあとドイツが時間つぶしのプレーを繰り返していたのが熱烈のサッカーファンにはきっと不満を増やしたのではと思います。しかもSaneが絶対のチャンスを逃した時には本当にがっくりしました。 ダウン

 

次の相手は強敵イギリスです。今まで見たイギリスの試合からいうとイギリスが勝って当然のようなものですが、何とかしてくれないかなぁ。頼みますよLoewさん おねがいパンチ!