今年のホーリーウイークが昨日の3/30月曜日から始まりました。そして、バンタヤン島に向かう帰省客と観光客でフェリーは、例年どおりだんだんん大混雑になってきました。

ハグナヤ発サンタフェ行きフェリーは、午後1:30の出航時刻になっても出航しないで、45分遅れでようやく出航。船内の椅子は満席。座れないで立ったままの乗客や階段に座る乗客もいます。

写真は、今日のフェリー泉質の光景ですが、乗客の中には例年どおり、わざわざマニラからリゾートにやって来たフィリピン人観光客もいっぱいです。もちろん、ホーリーウイークにはセブ島に住むフィリピン人もたくさんバンタヤン島にやって来てリゾートします。

フィリピン人は、リゾートするなら、セブ島やマクタン島ではなくてバンタヤン島でリゾートするのです。フィリピン人は、本物のリゾート地はバンタヤン島だとよく知っています。

日本人がリゾート地のセブ島だと思って(思わされて)いる「セブ島」とは、もう自然が無くなって、人工リゾートばかりになった幻想の「リゾート地」なのです。