こんばんは!

暇人です。

今日は不安定な空模様で、

降ったりやんだりの天気です。

雷注意報が出ていますが…

今のところは、それほど激しく降っておりません。

(ホッ)

ゴールデンウィークの最終日。

図書館に本を返しに行った後は、

さほどバタバタもしておらず…

(ダンナだけが、バタバタしてる)

( *´艸`)

明日から…普通の日がやって来る?

( ̄~ ̄;)

外に出ると、涼しいけれど、

家の中がムシムシとした一日でした。



 あー、断捨離の続き、しなくちゃ星星

やらなくてはいけないことが、

たーんとたまっております。

まぁ、ボチボチいたしましょうか?

 

 ということで!

今年の夏の〇〇宣言

 今年は、断捨離とダイエット、

頑張るぞ~( ̄0 ̄)/

 

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 前置きは、これくらいにして。

それでは、お話の続きです。

よろしければ、お付き合いくださいね!



              キミをさがして…
          第3章    秘密の村…10

   いなくなった女の子
   謎の老人
   鬼の面…
今、爽がつかんでいるのは、それだけだ。
自分がここに、呼び寄せられた理由が、何なのか…
まだハッキリとはしない。
(見つける?どうやって、見つける?)
まるで、砂場でひたすら素手で、砂をすくおうとしているみたいだ…

「いなくなったのは、いつ?」
  トモヒロは、オジサンに尋ねる。
オジサンは遠い目をして
「あの日だ」
ポツリとそうつぶやく。
「あの日?」
「村祭りの日だ」
オジサンはゆっくりと、爽の方を振り向く。
「おまえがここに来た…あの祭りの夜だ」
キッパリとそう言いきる。
「えっ?」
 なんだ、それ…
「あの日、あの子が、いなくなった」
爽に向かって言うけれど、肝心な爽には何も、心当たりがない。
「そうなんだ…」
 偶然なのか?
爽自身、あれ以来確かに、この村には来ていない。
ただオジサンの反応が、予想外に
妙だ。
「あれは…どうしようもない、アクシデントだったんだ」
そう繰り返す。

  アクシデント?
  事故?
  一体、何があったというんだ?
それを、もっと詳しく聞き出そうと、爽はオジサンに向き直る。
「あぁ、悪い!心配をかけて」
ふいにオジサンが何かに気づいたのか、いつもの目の色に変わる。
「そうだ!このお面の持ち主を
探すんだったな」
なぜかオジサンは、つぃっと目をそらすと、わざと明るい口調で、
話を変える。
(やはり、あの話が鬼門なのか…)
ならば、どうやって調べたらいいのだろう?
爽はあらためて、考えを巡らせる。


ということで!
この続きは、また次回です。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイバイバイ


明日は天気がもち直すみたいです。
暑くなるのかなぁ?

いつもありがとうございます!
休み明けの仕事初め…
体調を崩さぬよう、お気をつけくださいね!








 

 

 

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