今、海外では お弁当がブームなんですね♪

日本の漫画やアニメが原因で ブームに火が着いたらしいです!
(学園物の漫画に お弁当を食べるシーンが出るから)



嗚呼…毎日お弁当を持って通っていた、淡い高校時代を思い出しちゃいますよね~♪♪


そんな 僕の母が作ってくれた…思い出の忘れられないお弁当の思い出話しをさせてください


高校のお昼休み…
僕は机の上に 母が作ってくれたお弁当を広げました♪

弁当のフタを軽快に開けました…
すると、弁当箱の中には ギッシリと敷き詰められた「そうめん」が、僕を恨めしそうに見つめているではありませんか!?
僕はビックリして弁当のフタを マッハで閉めました!

『目の錯覚だ…きっと、疲れているんだよ…』

と、僕は自分の心を落ち着かせました。
そして もう一度 弁当のフタを開けて見てみました!
やはり、そこにいたのは 真っ白に光り輝く「そうめん」でした。

僕は、あまりの恥ずかしさと 予期せぬ出来事に怯えてしまい、
一旦広げた「そうめん弁当」を即座にフタを閉め、即座に弁当袋の中に投げ込むようにリリースしました!

そして僕は、何もなかったかのように 誰もいない 寂しい体育館の裏に行き、再び そうめん弁当を広げ、母の愛と…手抜きを感じながら、1人で そうめんを噛み締め 食べました。
ちなみにツユは 水筒に入っていたんです。

僕は、そうめんをほぐして食べることに全神経を集中させ、更に かなりの知恵と体力を使ってしまったので、余計に腹が減ってしまったんです!
悲しかった…。


後、もう1つの思い出の弁当は…
お弁当のおかずとして 弁当袋に入っていた、缶詰めのまんまの
『サバ缶(味噌煮)』
です。

ちなみに母は、缶切りを 弁当袋に入れることを忘れていたので…
僕は、サバ缶を食べることが出来ませんでした。

仕方なく僕は、サバ缶の表面に描かれた絵柄を ひたすら見て、
味噌煮のサバが、僕の口の中で踊り出し、ご飯と激しく 熱いコラボレーションを演じるのを想像しながら、僕は 一気にご飯を飲み込みました。
苦しかった…。



懐かしい、淡くて儚い思い出です。


皆さん、お弁当とは…バイオレンス&サバイバルで 非常~に危険な生命体なので、気を付けた方がいいかもしれません!!!

まあ、作る人によりますがね~