土・日・祝祭日に見られる“拝島ライナー”用40000系の新宿線・拝島線急行。
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平日は朝のライナー運用終了後は夕方の運用に備えて南入曽と玉川上水で昼寝となりますが、土・日・祝祭日は“拝島ライナー1号”出発直前まで急行の運用に入っています。
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ところで、拝島ライナーといえば来月のダイヤ改正で平日朝の上り便が1本増発されますが、どの時間帯になるのか…!?
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個人的な予測ですが、現行の「2号」(拝島6時28分発)を「新4号」として温存する形で、現行の「4号」(拝島8時00分発)は20~30分程度繰り上げて「新6号」になるのではないかとみています。ということで増発便は現行の「2号」の前、朝5時台に「新2号」として設定されるのでは…と予測しています。
根拠としては拝島ライナーの朝便は拝島~高田馬場間を約48分で走るので、ざっくりですが拝島5時30分発、高田馬場6時18分頃着であれば高田馬場から山手線外回り(目白→池袋→上野→東京)に乗り換えても東京駅7時10分頃発から8時00分頃発の東海道・山陽/東北・北海道・山形・秋田/上越・北陸の各新幹線に乗ることが可能になるからです。
ちなみにダイヤ改正は3月16日ですが、この日は土曜日なので朝の拝島ライナーが3本体制になるのはその翌々日の18日(月)からです。
座席指定券の発売スケジュールから逆算していくと来週には発表されるかもです。