モンローを演じるJoanne Hardy
(Desert Sun.com) 2018-4-14
https://www.desertsun.com/story/life/2018/04/14/marilyn-madness-and-me/513242002/
モンローの日記をモチーフにした舞台が上演されているそうです。ノース・ハリウッドのEl Portal Theater エル・ポータル・シアターにて。
ノース・ハリウッドはノーマ・ジーンが通った学校がある地域だ、と記事にあります、そうだったかしら?
『マリリン・モンローとはなんだったのだろう?このポピュラーアイコンで、銀盤と欲情の女神は、われわれのカルチャーにいまも生き続け、計り知れないほどの人々に影響を与え続けている。
でももし彼女の日記が見つかったとしたらどうだろう?彼女の内面の、奥深くの、心底の感情が書かれた日記がみつかったとしたら。ノーマ・ジーン・ベイカーが書いた日記がモンローとはなんだったのか、その答えを明らかにしてくれるかもしれない』
「カフェ・デ・ボー・アーツ」のオーナーDidier Blockが、店にランチで来ていたテレビライターのFrank Furinoに見せたんだそうです、モンローのプライベート日記に焦点をあてた4小節のシナリオを(このオーナーはシナリオライター志望かなにかで、趣味でシナリオを書いていたのかもしれません)。
Furinoは最初、あまり興味を示さなかったそうです、自分は舞台の脚本など書いたことがないからと。しかしノーマ・ジーンのことを少し調べていくうちに、彼は興味を持ち、この企画へと発展したとのことです。
演じるのは大学の学生たちのようです、カリフォルニア州立大学サンバーナーディーノ校(CSUSB)。そこの演劇部の学生たちと所属する団員たちが演じるようです
https://pdc.csusb.edu/theater-events
ストーリーはひとりの自動車メカエンジニアの男の目を通して描かれます。
ティムはモンローが信頼するメカエンジニアで、ふたりは友情をはぐくんできていた。モンローが亡くなったとき、彼はモンローの日記を発見する。そこにはモンローの人生が描かれていた。彼女が愛したモノ、彼女がいつくしんだモノ、そして彼女を搾取したモノが書かれていた。
監督のJoe Leonardo氏は公演に先立ち挨拶したそうです、『モンローの日記は無かった、という証拠はありません』と。
(wikipedia) California State University San Bernardino
カリフォルニア州立サンバーナーディーノ校
広大な敷地のなかにあります
https://en.wikipedia.org/wiki/California_State_University,_San_Bernardino
(ウィキペディア) サンバーナーディーノ市
ロサンゼルスの東の砂漠地帯にある工業都市。人口18万5千人。
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