こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。


近年、マラソン大会は世界中で大人気のイベントとなり、多くのランナーが参加を楽しみにしています。

しかし、参加者が申し込んだ大会で、驚くべき事態が発生しました。

 

1,000人のランナーがスタートラインに集合して大会が行われなかったのです。

今回は、偽のマラソン大会が詐欺事件として話題になっていることについて、考察します。


■偽マラソン大会の真相
2025年5月25日に、タイのバンコクで開催予定だったマラソン大会が、「偽の大会」としてニュースになりました。大会に参加するために申し込んだ1,000人以上のランナーが、現地に集まったにも関わらず、号砲が鳴らず、スタートすることなく大会が中止になったという珍奇な事件です。

この事件の一番の問題は、主催者が最初から「詐欺」を目的にしていた可能性が高いことです。

 

ランナーたちが集まった会場には、主催者からの説明もなく、中止の説明もなく、参加者は不安と失望の中で時間を無駄にしました。


主催関係者は「予想以上にランナーが集まり、準備が間に合わなかった」と話していますが、スタートゲートの看板文字には”2028年”とあって、事前にエントリー料を集めることを目的とし、実際には大会が開催されないことを知っていたのではないかと疑われています。

 

この事件は、最近のマラソン大会の人気につけこんだ参加費目当ての詐欺に見えます。

警察が捜査を開始しており、主催者の関与が疑われる中、今後どのように事件が解決するのかが注目されます。また、ランナーたちは詐欺の被害を受けたとして、集団訴訟を起こす可能性もあります。


■ このようなトラブルを未然に防ぐことはできたか?
大会の数日前に主催者からSNSで実施の告知があり、現地に行ってみるとスタートゲートが設営されている──。事前にランナーにはゼッケンに参加賞のTシャツも郵送されていたと言います。


ランナーとしては、こうした事態を未然に察知するのは難しいものです。このようなトラブルに巻き込まれないためには、ランナー一人ひとりが主催者の信頼性をしっかりと見極めることが重要です。

 

 

■ 自分が申し込んだ大会の主催者は?


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申し込んだ大会の主催者って、ちゃんと知ってますか?


さあ、わかりません。

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このように、自分が申し込んだイベントや大会の主催者を知らないランナーが実は多いことに驚きます。しかし、信頼できる大会を選ぶためには、主催者の情報をしっかり確認することが非常に重要です。


もし、主催者がどこで、どんな実績を持っているのかわからないままに参加を決めてしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれるリスクもあります。



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商品を購入するとき、メーカーやブランドをひとつの参考にしますよね?


もちろんです。信頼できるブランドだからこそ、安心して買います。

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じゃあ、どうして申し込む前に大会の主催者はチェックしないのですか?



大会の申し込みをする際、主催者の信頼性を確認することを後回しにしがちです。しかし、商品を購入する際にメーカーやブランドをしっかり確認するように、なぜ大会の主催者も同じようにチェックをしないのかー。

 

信頼できる主催者であれば、万が一のトラブルにも迅速に対応してくれる可能性が高く、安心して大会に参加できるからです。

 


大会も一種の「商品」と捉えるなら、主催者の信頼性をチェックすることは重要です。



第一回大会に参加をし誰よりも先にレポートをするのは価値を感じますが、僕がなるべく避けるのにも「実績や参加者のレビューがないから」「トラブルを避けたいから」の理由です。何度か開催をし、運営改善された大会の方が安心して参加ができるから。

 


また、何か気になる点があれば、問い合わせをしてみることも大切です。信頼できる大会の運営側は、きちんとした対応をしてくれるはずです。



また、大会参加費が安すぎたり、異常に高かったりする場合には注意が必要です。極端な金額設定には、何らかの問題が潜んでいる可能性があります。


大会に申し込む際には、過去の開催実績や参加者のレビューをチェックし、信頼性を確認してから参加するようにしましょう。

 

↓この記事の元となったニュース動画はこちらです↓

 

こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。


最近、プロ・マラソンランナーの大迫傑選手が上半身裸でランニング練習をしていたことが話題になり、SNSで写真・動画を投稿したところ炎上しました。


インスタグラムだけを見ていると知らない人もいるかもしれませんが、炎上したのはThreads(スレッズ)のほうです。


この件について少し考えてみました。


■事件の経緯
大迫選手が練習中に上半身裸で走っていたシーンは、暑さ対策の一環として行われたものです。しかし、この行動が一部で批判を浴びました。

■何が正しいのか?
このような話題に遭遇するたびに、ハーバード大学のマイケル・サンデル教授の著書『これからの「正義」の話をしよう』を思い出します。

サンデル教授は、個人の自由と道徳的義務を比較しながら、共通善の重要性を説いています。彼は、正義を考える際には個人の自由だけでなく、社会全体の福祉や共通の価値観も考慮すべきだと主張しています。

今回の大迫選手の件も、私たちが「正しい行動」や「公平さ」をどう判断するかという問題だと思います。


たとえ競技場で上半身裸が許可されている場合でも、「品がない」「見苦しい」と感じる人がいるのも事実です。


炎上したのは、大迫傑選手は「我が道をゆく」でちょっとやんちゃなところがあると感じるで、言動や対応が用意となった気がします。


▪️SNSはそもそも議論に不向き

InstagramやフェイスブックなどSNSは議論の場ではないからこそ、個人的な意見や価値観が「押し付け」に見えやすい場所でもあるなと感じます。伝え方や距離感、大切にしたいですね。


■条件が変われば考えも変わるのか?

次のような条件が変われば、私たちの考えも変わるのでしょうか?

  • 日本人ではなく、外国人だった場合はどうか?(性別)
  • 人がいない朝の時間帯だったら許されるのか?(時間帯)
  • ムキムキの体を持つ人だったら?(見た目)
  • 屋外ではNGで、室内ならOKなのか?(上半身裸が許可されている場合)
  • 上半身裸だけでなく素足やサンダルで走る人を不快に感じる人もいるが、それは許されるのか?
  • プロ選手は公共の場での振る舞いを考える責任があるのか?
  • 屋外を運動をする男性の多くが上半身裸だったら?(空間)
  • 影響力がある人だからダメで、影響力がない人だったら?
  • 上半身裸を認める人でも、タトゥーがあったら?


上半身裸に対する不快感は、単なる個人的な感覚だけでなく、文化や価値観によるものも大きい。


もちろん、競技場のルールで禁止されているのであれば、それは明確にNGですが、法律的な側面とは分けて考えるべきだと思います。


また、上半身裸で走る人を否定し、裸足やサンダルで走る人がいて、それに不快感を抱く人がいた場合に、『禁止行為ではないから』と、大迫傑選手と同様の言い訳をするのはおかしい気がします。


これらはすべて、スポーツ選手の公共の場での行動がどう影響するかという問題に関わっています。


■女性だったら批判を受けない?
大迫選手のような男性だけでなく、女性も同じような批判を受けたニュースがあります。


例えば、イギリスの陸上選手がトラック競技の服装で初マラソンに挑戦した際、「パンツを穿き忘れたのか?」などの侮辱的なコメントを受けました。


この批判に対して選手は、「トラックスーツを着るべきだったのか?」と皮肉を込めて反論し、自身の服装が競技に適していることを強調しました。

 

【参考記事】「信じられない」「パンツを穿き忘れたのね」ビキニみたいな服装を“嘲笑された”イギリス陸上女子が反論「ごめんなさい。トラックスーツを着るべきだった?」

 


■国が変わればどうか?
ソウルでは昨年史上最悪の記録的な猛暑となり、河川敷や公園で上半身裸になって運動する人が増え、ソウル市などに苦情が相次いだと言います。日本でなく国が変わっても、「品がない」「見苦しい」と感じる人がいます。「外国だったらok」とはなりません。

■結論
この事件を通じて、スポーツ選手がトレーニングやパフォーマンス向上を目指す中で、公共の場での振る舞いやファンからの期待にどう応えるかという問題が浮き彫りになりました。

大迫選手の行動が批判された背景には、選手自身のパフォーマンス向上に対する真剣な姿勢があったことも理解すべきです。

日本では、特にプロアスリートに対して礼儀やマナーが厳しく重視されるため、今回の問題は単なるランニングスタイルの問題を超えて、社会的な文化や価値観に関わる問題へと広がったと言えるでしょう。

こんにちは!

プロ・ランニングコーチの安藤大(あんどうひろし)です。

 

 

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現在、日程は固定しておりませんが、平日開催のリクエストは大歓迎です!


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【大阪・豊中市】

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21,600円(税込)/2時間

初回レッスンには、以下の内容がすべて含まれます:
・カウンセリング
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■ お申込みから当日までの流れ

1.お申込み&ご入金

2.登録いただいたメールアドレス宛に「お礼・日時確認メール」をお送りします
3.ご入金確認後、「質問シート(Excel)」をお送りします
 パソコンがない方には、スマホで入力できるテキスト版も対応可能
4.質問シートは、お申込みから1週間以内を目安にご提出ください
5.安静時心拍数の測定(手首計測)や簡単な体力テストも含まれます

 

▶ 早めにご提出いただければ、レッスン前にアドバイスがもらえ、
すぐに練習や目標設定に役立てることができます!
 

 

■ 安心のフォローアップ制度!再受講を希望される方へ
16,600円(税込)/90分
※メールからの直接申込み限定
※基本は大阪で実施。他都道府県は出張に応じてご相談ください

 

▶3〜6ヶ月ごとの定期的な受講をおすすめしています
フォームの変化を比較できるので、学びがさらに深まります!

 

 

■ 毎月定期的にレッスンの受講を希望される方へ
10,000円(税込)/60分
▶ カウンセリングやビデオ撮影は行わず、トレーニング中心の指導です

「継続的に自分の走りを見直したい」

そんな方にとって、『カイゼン』は心強いサポートになるはずです。

 

まずは初回レッスンから、走りの変化を実感してみてください!

 

●故障を防ぎ、長く走り続けるために大切なこと

ケガなく走り続けたいなら、まずは正しいフォームと練習方法など、「ランニングの基本」をしっかり身につけることが何より大切です。


よくこんな言葉があります。

 


「土壌(=姿勢やフォーム)を耕さずに、
どれだけ良い苗(=トレーニング)を植えても実りはない」


これは、どんなスポーツにも通じる真理です。

テニス、ゴルフ、水泳…どれもまずは基本が重要。

そして、ランニングも例外ではありません。


ランニングは、シューズさえあればすぐに始められる身近なスポーツですが、「基本を知らずに走り続ける」ことは、ケガや伸び悩みの原因になることもあります。

もし1か月早く自分の課題に気づければ、1か月早く「カイゼン(改善)」に取り組めます。

それだけで、未来の走りが変わってきます。

先延ばしにするデメリットは、意外と大きいものです。

だからこそ、今この瞬間の気づきが、あなたのランニング人生の分岐点になるかもしれません。

●プロ・ランニングコーチ紹介

安藤 大(あんどう ひろし)|世界を走り、伝える、プロフェッショナル

大阪府出身。身長183cm。

ランニング歴25年、指導歴13年。
初心者指導から上級者の育成まで手がける、プロ・ランニングコーチ。

「体育の成績は2、走るのは苦手」だった学生時代から、自らの足で100以上のレースに挑み、世界28か国30地域での出場経験を持つ“世界を走るコーチ”。

●「3つの強み」
①初心者にもわかりやすい指導力ー2012年から開催する『はじめてのトレイルラン』教室では、これまでに1万人以上が参加。「わかりやすい」「楽しかった」と高評価を集め、モシコム評価4.78、ストアカ評価4.92(いずれも5.0満点中)を誇る。

②米国UESCA認定ランニング/ウルトラ/スポーツ栄養コーチに加え、日本赤十字の救急法・熱中症対策なども取得。

③“世界7大アドベンチャーマラソン”完全走破
砂漠・北極・サファリ・万里の長城・氷上・古代遺跡・マチュピチュを舞台にした、地球規模の極地レースを完走。国内外の100戦以上のレース参加経験をもとに、実践的なアドバイスができます。

実績・受賞歴
モシコムアワード2024|ユーザー満足度優秀賞(全2,196主催者中)
Amazonベストセラー獲得『極寒!北極マラソン』(2024年10月出版)
千羽海崖トレイルラン|ベストドレッサー賞 受賞

招待選手歴:
- Mt.Everest Treppenmarathon(2017/ドイツ)
- Łemkowyna Ultra-Trail(2019/ポーランド)
- 総社高滝山トレイルラン(2023/日本)
- Jeju Trail Running(2025/韓国)

保有資格一覧
UESCA認定ランニングコーチ
UESCA認定ウルトラランニングコーチ(トレイル)
UESCA認定スポーツ栄養コーチ
日本SAQ協会認定 SAQレベル1インストラクター
日本赤十字社|上級救命講習/水上安全救急法/熱中症予防講習
山岳共済会 会員

 

●受講者の喜びの声

 

「2、3か月先までカイゼンの予約が一杯の理由がわかりました。」(大阪府/40代男性)

 

「違う乗り物に乗ったような感覚!」(京都府/40代男性)

 

「姿勢 腕振りの改善だけでもストライドが2cm伸びました。」(大阪市/40代男性)

 

「東京マラソンで自己ベストを5分近く更新できました。 カイゼン受講後、低迷していたタイムが劇的に向上しております。」 (兵庫県伊丹市/40代男性)

 

カイゼン受講後、走ってみたのですが足が自然と前に運ばれるような感覚があり驚きました。ペースは特に意識していなかったのですが、流れる景色の中に吸い込まれるような感覚を得て、「(走るとはこういうことをいうのか!)」と思いました。小さなころから走ることへのマイナスイメージを払拭できずに足元ばかり見ていたので、「走る=気持ちいい」と思えるようになることは自分ではあり得ないはずが、初めてそんな気持ちで走ることができ、流れていく風景に目を向けることができました。歳を重ねるにつれ「(どうせやっても…)」と思うことが増えましたが、レッスンを受けて自分の可能性をまだまだ信じてみたいと思えました。大変ありがとうございました。(栃木県日光市在住/50代女性)

 

受講した前と後の違いが映像で一目瞭然です!一つ一つプライべートレッスンの特性をフルに生かし、個人の弱い部分、こうやって改善していくというプロセスができていますので劇的にフォーム改善すると思います。私のような初心者でもわかりやすく教えていただききましたので躊躇されている方はぜひ受講をおすすめします。(北海道札幌市在住/ラン歴2ヶ月 40代女性)

 

2時間があっという間に感じられるくらい、中身の濃い講習でした。フォームの課題だけでなく、日常姿勢の悪さや使えていない筋肉の固さなど、気づきがたくさんありました。今まで距離や時間、練習のペースしか気にしていなかったのですが、学んだことを生かして、よりフォームを意識して走ってみようと思います。どうしてもレース後半でバテてしまっていたマラソン、次にどれだけタイムを改善できるか楽しみです。(長野県在住/50代男性)

 

マンツーマンのパーソナル指導を人生で初めて利用しました。これまでの練習や走り方は自己流で、正直、ここまで自分がひどいとは思っていなかったためショックもありましたが、温かく丁寧に指導していただきました。指導の前と後でランニングフォームが劇的に変わり、かなりモチベーションが上がりました。本当にありがとうございました。(広島県広島市在住/40代男性)

 

今日は本当にありがとうこざいました!数日前から緊張し、前日もなかなか寝れず…不安を抱えて大阪に来ましたが、帰りはとても晴れ晴れとした気持ちで新幹線が明るい未来に向かって走っている感じです。本当に来て良かった!(静岡県浜松市/50代女性)

 

よくあるご質問

Q. ランニング初心者でも指導を受けられますか?
A. はい、大歓迎です!
初心者の方も多く受講されています。フォームにクセがつく前に、プロのコーチから正しい走り方を学ぶことは非常に効果的です。基本を知ることで、ケガのリスクを大幅に減らすことができます。

Q. どの年代の方が受講していますか?
A. 学生から70代まで、幅広い世代が受講中!
特に多いのは40〜50代の方々ですが、最近では20代、30代の受講者も増えています。ランニングは年齢に関係なく楽しめるスポーツですので、どなたでも安心してご参加いただけます。

Q.車で行っても大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。
お車の場合は、近隣に有料駐車場が複数ございますが、週末は混雑することがありますので、早めの到着をおすすめします。

Q. 服装やシューズはどんなものが良いですか?
A. 普段ジョギングで使用している服装・シューズでOKです。
走りやすいウェアと、日頃使っているジョギング用シューズをご着用ください。もしレース用のシューズをお持ちであれば、そちらも併せてお持ちいただくとフォーム比較がしやすくなります。

Q. 雨の日はレッスン中止になりますか?
A. 小雨であれば軒下で実施することも可能です。
天候により中止となった場合は、3か月以内で振替日程をご案内いたしますのでご安心ください。

[注意事項]

  • ご予約は、お電話やホームページからも受付しております。ご入金先着順のため、タイミングによってはご希望の日程が埋まっている可能性がございます。その際は、別日程への変更やキャンセルをお願いすることがあります。

  • レッスン中の録画・録音はご遠慮ください。

  • 受講者様のご都合による欠席の場合、日程変更・ご返金は対応しておりませんのでご了承ください。

 

パーソナルランニングレッスン『カイゼン』のお問い合わせ

TEL 050-3633-6110 (担当:安藤)

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