◆アップダウンの多いマラソン大会でも、自己ベストが出せた理由とは


ランナーの皆さま、こんにちは!
トレイルランガイドの安藤大です。


先日の京都マラソンで自己ベストを更新。完走後も疲れや翌日の筋肉痛もなく、その日に京都観光。翌日には、山を走れるまでに回復していました。この話をしたら、


「安藤さん、京都のあのコースで自己ベスト更新ビックリマークすごいですね~」


上りが大好きドキドキにプログラムされているのです。(笑)上りがあれば?下りがあります。


私もトレイルランを始める前は、「ただでさえきつそうなのに、山を登るのではなく走る!?」と考えていました。始めてからも、その考えは変わりませんでした。(笑)時間をかけて、少しずつ思考を変えていったのです。トレイルランで上りが慣れてくると、マラソンでの多少の坂には物怖じしなくなります。トレイルランに慣れ親しむことで、マラソンも自然と楽になるのです。


とはいいましたが、「安藤さん、あの坂はトレイルランナーでもキツいよ~」といった声が多数ありました。(笑)