こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
もしもツアーが全員AB型のランナーだったら？
偏見だと思いますが、実例をもとに誇張しすぎたAB型の話をお届けします。
【上り坂にて】
ABさん
上り坂がきついです！
競争ではないのでゆっくりと自分のペースで登っていいんですよ。
ABさん
（ううん、わたし頑張る！）
負けたくない。
ABさん
どうして私をAグループになんかに入れたんですか！？
グループは人数点呼のために振り分けているだけで、自分のペースで楽しんだらいいんですよ。
ABさん
皆さん、速くて私傷つきました！
Aさん
Oさん
トレイルは遅いけれどロードは速いですね。
ABさん
（むかっ💢）
プライドが高い。
ABさん
安藤さん！次の道はいったいどっちなんですか⁉️
（道がわからないのであれば引率者より一人先へと進まなければいいのに…）
今度丹後１００kmウルトラマラソンに初参加するんです。
ABさん
へえーそうなんですね。
（私には関係のない話だわ）
（この人はあまり積極的に人の輪に入らないようだし、そっとしておこう…）
ABさん
かまってくれない…
（一人傷ついている）
AB型の人は信頼関係を築くまでに時間がかかり、繰り返しツアーに参加をし交流することで、少しづつグループの仲間とも打ち解けていく傾向があります。
AB型の芸能人一例
なかなか濃ゆいメンバーですね…上記のうち５人は「あの芸能人、AB型だろう」と思い調べたらぴたりと当たった人です。
坂上忍さんと小池栄子さんは限りなく僕の中のAB型イメージに近い人です。
ふとある有名女子陸上選手の顔が思い浮かび「あの人は絶対ABだ！」と調べたら、やっぱりAB型でした（笑）
芸能人ではなく一般の人なので名前は控えますが、気になる方はチェックしてみてください。ヒントは田中希選手ではありません。
AB型とは近すぎず遠すぎず、一定の距離感を保って接するのがポイント。もし全員がAB型だったら大変な一日になるだろう。
１１年も安全かつ円滑にイベント運営をしていくためにはそれぞれの血液型の傾向や、数少ない言動や行動からその人の性格を瞬時に把握していくことが欠かせません。
皆さんは全員AB型の人を上手く引率する自信がありますか？
Never Stop Running.
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