こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
 
 
僕がコーチ指導でアドバイスはさせていただいたものの、練習内容の見直しや休養の重要性を理解いただけず、残念ながら故障で長期離脱してしまった人もいます。


やっぱり短期間にレースに連戦する性格の人とか(レース狂)、練習もせずに過酷な大会に出たいとか長い距離を走りたいとか夢だけ描く人(夢追い人)のお役には立てない。

 
練習せずに速くなりたいという人は、あまりに虫がよすぎる。そういう人は僕のアドバイスも見切りをつけたほうがいい。僕の方もこの人は見切りたいと思うのだから…。
僕は会社勤めのころは休みは日曜日しかなく、ほとんど毎朝8時から21時まで働いていましたが、それでも走ったり本を読んだりする時間はありました。練習しても大会には出れなかったですけどね。
 
走りながら本を読むことはできまませんが、イヤホンでセミナーを聞いたり英語を聞いたりして運動しながら勉強をしていました。走りながらでも語学のリスニング勉強はできる。


1日は24時間。

 

8時間働き、運動していたら8時間は寝たいとすると合計16時間、朝昼晩の食事の2時間を加えるともう6時間しか残されていない。
 
そこに身支度や移動時間も差し引くと4時間。
 
 
貴重な4時間をどう使うのか?
 
その時間をSNSやテレビを観てだらだら過ごすのか?
 
ランニングをしようという情熱があるか。
 
 
だれにとっても1日は平等に24時間で、
時間の使い方次第と思います。
Never Stop Running.

 

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